北海道に引っ越してまもなく1年ですが、今シーズン8回目のスキーは6か所目のスキー場、ついにニセコに来ました。
ニセコグランヒラフ。
泊まりで行こうと思っていたのですが、なかなか宿が取れなかったり予定が合わなかったので、日帰りで行くことに。
バスかJRか悩みましたが、列車も乗ってみたいし、早く滑り始められるし、移動時間も短いということで、JRで行きました。
もうすぐダイヤ改正があるので、2019年3月2日時点ですが、下記のようなダイヤ。
札幌7:05発で小樽へ。7:50小樽着。
もう一本あとの札幌7:14初(8:01小樽着)でも間に合うのですが、混むかなと思い一本前で。
これは正解でした。
3月ということもあり小樽から先座れないことはないですが、ぎりぎりの電車で大量に乗り換え客がいました。
1月や2月に行く際は早めに小樽に行ったほうがいいかも。
8:05小樽発9:18倶知安着の列車で倶知安へ。
途中途中の列車の風景や駅も趣きがあり、鉄ちゃんとしてはうれしかった。
倶知安を9:40発のバスで9:58にひらふウェルカムセンター着。
レンタルとリフト券購入し、10:30ごろから滑り始めました。
レンタルは5時間のスタンダードスキーセットで4,200円、リフト券は4,800円(5時間)です。
注意点としてリフト券はデポジット1000円がいりますので、5,800円支払い、帰りに自販機で1000円戻します。
3月2日ということもあり、雪質がいまいち。ざらざらでした。
もっと早い時期に来るべきでした。
規模が大きいスキー場で、どう滑るか迷いますが、2本上まで登り滑り、その後1番上まで行きました。
しかし1番上はきつかったです。
上級コースすごかった。
脇に出口から出て自己責任で滑る制度もあるんですね。
花園スキー場にもいけます。
リフトが1本1本長いので4.5時間で13回乗車。
街もそうですし、スキー場も英語ばかり。
印象としては欧米人が半分、中韓の観光客が1/4で日本人と同数ぐらいの印象でした。
帰りは15:27にでるバスで倶知安駅の一つ手前倶知安十字街で下車。
お店があんまり空いていなくて、Harvest cafeというおしゃれなお店に入りました。
(十字街と駅の真ん中ぐらい)
ここおいしいです。おすすめ。ヘルシーだし。
帰りは倶知安16:45-18:01小樽で乗り換え18:08-18:48札幌という感じで札幌に戻りました。
疲れました。