2019年7月13日利尻島旅行しました。
2019/7/13 利尻島初上陸しました!
12日の夜、札幌から夜行バスで出発。
稚内フェリーターミナルに5:30到着です。
札幌から稚内に行く夜行バスは1便しかありません。
今回は2台出ていましたが、満席のようでした。
また自由席なので早めに並ぶことお勧めします。
稚内のフェリーターミナルは売店もありのんびりできます。
事前に1等席のチケット予約していましたが、その場合でも手続きが必要です。
QRコードを見せるとチケットが発券されます。
二等席は自由席なのでかなり並びます。
座れるとは思いますが、座敷席が大半だと思います。
一等席は和室もありますが、基本座席です。
値段は約倍です。
稚内から利尻島は直行便で約2時間。
出発してしばらくしないと利尻島は見えません。
曇り空だったからです。
利尻島の鴛泊フェリーターミナルに降り、そこから事前予約していた観光周遊バスAコースに参加しました。
なお、この周遊バスも2台満席でした。
事前予約で満席のようです。
通常のバスより効率よく回れるので、初めて利尻島に行く方にはお勧めです。
3時間35分のコースで、出発時間は稚内便に合わせ、終了時間は礼文便やそのあとに出る稚内便に間に合うように設計されています。
止まったところは姫沼、オタトマリ沼、仙法志御崎公園、利尻町立博物館です。
それ以外にも寝熊の岩などでは停車もしくは徐行し名所を見せてくれます。
主な到着時間(今回はですので、毎回変わる可能性あります)
姫島9:25着9:50発
オタトマリ沼10:20着10:50発
仙法志御崎公園11:00着11:30発
利尻町立博物館1135着12:00発
沓形で降りること希望される方がいる場合は降ろしてくれます。
それ以外に利尻空港を経由し鴛泊港まで行きます。
ちなみに「鴛泊(おしどまり)」と読みます。
利尻岳(利尻富士)はなかなか見えませんでした。
まず出発地点では全く言えず、
オタトマリ沼に近づくと途中で雲がありますが、頂上まで見えました。
そこから西側に出ていくとまた上の方が見えなくなりました。
きれいに見えることは少ないそうです。
名所はやはりオタトマリ沼でしょうか。
逆さ富士は見えませんでしたが、白い恋人のパッケージに使用されている写真の場所です。
姫沼は1周15分ぐらいで歩けますが、一本道でUターン禁止ですのでテキパキ歩かないといけません。
途中、オタトマリ沼にあるお店でウニ軍艦を食べました。
2貫で1200円。
次来るときは沓形方面に行き観光&ラーメンを楽しみたいのと、余裕があれば利尻岳に登りたいし、
無理ならベシ岬などに登りたいなあと思います。
約4時間の滞在で礼文島に向かいました。