メモです。
<常に肝に銘じ3つのポイント>
・ユーザにとって良いコンテンツを作ろう
・Googleサーチコンソールを使ってGoogleに伝えよう
・モバイルに取り組もう
<検索されるロジック3段階>
・クロールされる
・インデックスされる
・配信される(ランキングされる)
膨大のページの中で優先順位つけたクロール頻度を決める
クロールの制御(拒否)は可能
コンテンツを整理し、正規のページを登録する(例えば同じ内容でPCとスマフォが別々のURLの場合にスマフォページを登録する)
コンテンツの内容が大事
ランキングを作る要素は200以上あり、ユーザーやデバイスなどで変わる
ページランク、読み込み速度などはその要素の一つでしかない。
Googleサーチコンソールでクロール状況やインデックス状況を見ましょう。
Googleウェブマスター向け品質ガイドラインを読みましょう
https://support.google.com/webmasters/answer/35769?hl=ja
https://www.google.com/webmasters/#?modal_active=none
<注意事項>
・有料リンクで安全なリンクやアルゴリズムに対応しているリンクなどはない。手動ペナルティの対象。
・ハッキングに注意
ハッキングされた際のガイドラインは下記
https://support.google.com/accounts/answer/6294825?hl=ja
・もし主導ペナルティを食らったら再審査を請求しましょう。
その際にはメッセージをしっかり読んで、修正しましょう。
大事なのは最初の再審査時。
そこで嘘をつくとそれ以降信用されず再審査が通らない可能性が高くなります。
再審査で正直に書く内容は下記3つ。
なぜ違反が発生したのか
どのように修正したのか
どのように違反を防ぐのか
また悪質な被リンクがある場合、いきなり否認ツールを使うのではなく、不自然なリンクを取り除いてから否認ツールを使うことを推奨
<最近の状況やアドバイス>
・SSL後進国の日本はいまだに遅れている。
他がやっていないから自社もやらなくていいということはない。
・読み込み速度は大事。SpeedInsightでチェックする
https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/
・AMPも大事 ※まだ小坂はここに手を付けられていない
・わからないことがある場合の3段階
1)公式ブログやスターターガイドを読もう
https://webmaster-ja.googleblog.com/
https://support.google.com/webmasters/answer/7451184?hl=ja
2)ヘルプフォーラムで聞こう
https://support.google.com/mail/community?hl=ja
3)オフィスアワーで聞こう(次回は10月上旬予定)
<SEOでやったほうがいいこと(小坂的初心者向けまとめ)>
・SSL(https)は導入する
・読み込み速度を重視しよう
1秒遅れると離脱もCVRも下がる。
重くなる要素(余計な動きや不要な画像など)はなくそう。
→個人的見解ですが、デザインをがちがちに決めるのではなく、コーディング時にコードが長くなったり画像が増えるものは消す勇気が必要。
・サーチコンソールは必ず導入し、何かあったらチェックしよう
ーーここまでがSEO全般ーー
<画像検索について>
・画像もページと同じ仕組みで、クロール→インデックス→ランキング
・構造化データやマークアップ、srcで指定されたコードなどを利用している。
・また同じページ内にあるメタタグやコンテンツも内容の把握に利用している。
・更新日付などが大事なのもページと同じ
・カテゴライズや階層も大事(例:food,fruite,apple,pie)
・モバイルフレンドリーになっていないと画像が見つからないことが多い
・サイトマップに画像も入れたほうがいい場合ある。
・ファイル名も意味を持たせる
(メモ)
テキストが入ってるページの画像の方がわかる
コンテキストに沿ってる必要がある
関係ない画像があるとランキングあげない
ページ内で画像とテキストが関連してること
<注意点>
・画像をクロールの対象外にしているサイトがよく見られる。それだとヒットしない。
・altやtitleは大事
・ファイル名も意味を持たせた方がいい。
・EC等の場合、購入できることを知らせるマークアップがあると効果的。
※小坂所感ですが、画像検索から行動を促したいような場合は、このあたりこだわって時間をかけて(=料金もしっかり取って)やったほうがいい。
<例>
・レストランで商品の画像につけるaltは「食べ物の写真」ではなく「◎◎たっぷりの◎◎定食」みたいな正式名称がよい
ーーここまでが画像検索ーー
<レポートの省力化>
・Wordpressなどと連携するプラグインを開発中でそれを使って省力化する
・GAだけじゃなく、サーチコンソールやspeedinsightも連携できる
https://sitekit.withgoogle.com/
・運営者は作る、成長させる(稼ぐ)、トラブルに対応するに集中する
ーーここまでがレポートーー
<都市伝説>
Q1ページタイトルやディスクリプションはランキングに重要か?
A1答えは正解 しかし、コンテンツ イズ スティル キング
Q2コンテンツボリュームで何文字以上、以下などの基準がランキング上位になるためにはあるのか?
A2答えはNO オリジナルの信頼性の高いものコンテンツが大事
Q3適切なキーワード密度が存在するのか?狙うキーワードを繰り返すなど?
A3正解はNO
Q4ドメインは古い方がランキングがあがるか?
A4正解はNO
Q5昔からあるTLDSのほうが価値が高いのか?
A5正解はNO 大事なのは関連性やコンテンツ
Q6国ごとのドメインだと評価されるのか?
(例:日本だと.co.jp や .jpが有利か?)
A6正解は正しい ただし他の国でも見ることはできる ランキングの問題
Q7期限切れの高いページランクのドメインを買えばランキングがあがるか?
A7正解はNO
付属質問で「ページランクはまだ使われてる?」→「まだ使っている。ただし発表していない。」
Q8ドメインは短いほうがよい?
A8正解はNO
Q9ドメインにキーワードが入ってる方がよい?
A9正解はNO
Q10複数のドメインが共有のIPアドレスでも関係ない?
A10正解は関係ない
Q11ベージスビードはを改善するのはサーバー側か?
A11NO サーバーも重要だが、サーバー側だけでは解決できない
Q12構造化データはランキングに影響与えてるか?
A12NO 表示には影響を与えている
Q13レスポンシブは推奨されてる?
A13イエス
Q14モバイル対応してるサブドメインはどうか?
A14正解はNO (補足、おそらくアノテーションなどで補足されていないといけないということ)
バックエンドは見てない
Q15https://は内容に限らず大事か?
A15yes
ーーここまでが都市伝説ーー
Q&Aオフィスアワー
※長く多すぎてしかもスピードが早く正確にはおえていない前提でのメモ
1no followはこれからも大事か?
spnscoredやugcを使ってほしいが、no followも有効
また主に今回の変更で対象になるのはメジャーなサイト
アクセスが少ないサイトは関係ない
2MFIに関する質問だったが内容忘れた
3ペナルティに関する質問
確かサイトに対してかページに関してかとかだったが忘れた
4アフィサイトが上位で悪質なことやっているんだが。。。
→対策を取るので教えて
5(小坂の質問)
複数言語で複数対象国で運用する場合はどうするのか?
href lang をきちんと設定する
※日本語のような一つの国でしか使われない言語や、日本のように公用語が一つと両方あるものは日本と日本語の関係ぐらい
6口コミで数はあるのにランキングが低い
→質の問題では?
7インラインSVGはaltがないからtitleでいい?→OK
8PCとモバイルが別URLの場合
→関係性をアノテーションで紐づけないと別サイトと思われ、PCで閲覧してもスマフォが上に出ることがある。
9PC版のタイトルを出したい
→スマフォ版でも同じにすれば?
10ゼロクリック対策
→目的やコンテンツがしっかりしていれば最終的にクリックされ購入などされる
11指名検索でも上位にでない。
2017/12/7のブログでも書いたがフィードバックしてください。
E-A-TやYMLの影響かもしれない
12サチコで出てくるGooglebotの種類
すべてなので、adsなども含まれる
13(小坂の質問)ドメインとサブドメインで結果は違うか?
ランキングには影響ない
ブランドが同じならサブドメインがいいし、違うならドメイン別がいいのでは?
管理の問題なども考えて。プレゼンスの問題。
14discover対策の質問(内容忘れた)
15個人サイトでのE-A-T、YML対策
やるべきことをやるしかない