その際は旭山公園コースから登り、慈恵会コースで下山しながら、今回は最も険しいスキー場コースから登り、最も長い小林峠コースから下山しました。
まず、真駒内駅から真駒内公園を通ってスキー場登山口まで歩きました。約1時間です。
そこから登頂。
スキー場コースは結構傾斜がきついです。
また森の中ですが日も結構当たりました。
そして終盤に姿を現すのがうさぎ平。
スキー場でも上級コースと言われていますが、この脇を登ります。
遮るものがないので、天気がいいときは日光を浴びます。
そこから登っていくと中腹に出ます。そこからは自然道、登山道と分かれます。
登山道は短いですが、険しいです。
帰りは小林峠コース。
慈恵会コースと分かれるあたりまでは下りなので楽ですが、そこから先は登りもあります。
そして旭山公園コースと別れた後は降りたり上がったり。
標高を図ると、頂上は531mで途中390mぐらいまではどんどん下がりますが、そこからはあまり標高が変わりません。
小林峠の大半は330~390mの範囲。
登山口でも300m近い標高があります。
また道が細く慎重に歩かないと落ちそうになります。
下山は約1時間20分。
そして下山したら徒歩20分ぐらいで山水団地前まで歩くとバス停があります。
バスでそこから真駒内駅まで約20分弱です。