今年もファイターズの戦力外予想をします。
毎年辛いですが、予想していないとさらに辛いし、来季を考える上で行っています。
今年は多くの選手が一軍でプレーして結果を出しただけに難しいです。
(2021年オフの戦力外)
予想:斎藤佑(現役引退)、田中瑛(育成)、金子、村田、柿木(育成)、梅林(育成)、難波(育成)、今井(育成)、谷口、片岡(育成)
実際:斎藤佑(現役引退)、田中瑛(育成)、村田、長谷川(育成)、鶴岡、今井、難波(育成)、樋口(育成)、谷口(現役引退)
予想外だったのが長谷川と鶴岡、残ったのは金子、梅林、片岡。
梅林は今年いい働きをしましたし、片岡は初安打マークしました。ごめんなさい。
田中瑛は支配下復帰しましたね。
(2020年オフの戦力外)
予想:斎藤佑、鈴木遼、吉田侑、浦野、黒羽根、難波(育成)、姫野(育成)、白村(育成)、谷口
実際:鈴木遼(育成打診)、吉田侑、浦野(引退)、宮台(育成打診)、黒羽根、姫野(育成打診)、白村
斎藤佑樹と谷口の残留が予想外で、宮台の戦力外も予想外でした。>
谷口は西川の海外移籍可能性が理由かと思いますが。
(2019年オフの戦力外)
予想:中村勝、立田、田中豊樹、実松、高濱、森山、岸里
実際: 中村勝、立田、田中豊樹、実松(引退)、高濱(育成)、森山、岸里 、高山(育成)
ここで戦力外予想があたってしまった高濱が2020年に支配下に復帰し、2021年は途中からレギュラーになっています。
高卒選手は難しいですね。
(2018年オフの戦力外)
予想:新垣、石井裕也、白村、黒羽根、大累、森本、矢野
実際:新垣、石井裕也(引退)、高良、大嶋、大累、森本(育成)、矢野(引退)
(2017年オフの戦力外)
予想:瀬川、榎下、斎藤、石井裕也、大累、杉谷、矢野
実際:瀬川、榎下、宇佐美、
2017年は大外ししてその後杉谷は活躍しています(ごめんなさい)。
年々精度は上がっている気がします。。。。
まずはドラフト予想です。
BigBOSSの要望が即戦力補強ということです。
これは現戦力では足りないということでしょう。
捕手や二塁もそうですが、外野も選手層の薄さは実感したように感じます。
投手も足りません。
名前はあげませんが、指名するポジションの予想
1位:大卒投手
2位:大卒内野手
3位:高卒投手
4位:高卒外野手
5位:高卒捕手(もしくは大卒外野手)
6位:大卒投手
7位:大卒投手
若い内野手はここ数年高卒内野手を獲得していますからないでしょう。
BigBOSSは即戦力野手を望んでいるようですが、個人的には万波・田宮より下の世代の外野手・捕手がいないことが気になります。
世代バランス考えれば、外野手と捕手は高卒ではないでしょうか?
大卒捕手でも即戦力にはなかなかならないですし。(日ハムでいえば大野ぐらいでした)
このドラフト予想をベースにします。
まず支配下の人数が69人、うち助っ人が7名です。
開幕時に支配下65名で助っ人5人、もしくは支配下66名で助っ人6人と想定します。
つまり日本人の支配下は60名。
ドラフトで7名指名するのであれば、9人が離れることになります。
そこで引退・戦力外で9名を想定します。
ポジションは投手4~5名、捕手1名、内野手1名~3名、外野手1名~2名ではないでしょうか?
現役ドラフトも今年はありますが、とりあえず想定はしません。
例年は助っ人の予想をしていないのですが、今年はします。
(残留予想)
ポンセ、メネズ、ロドリゲス、アルカンタラ
(今期限り予想)
ガント、ヌニエス、王
(新助っ人ポジション)
一塁か外野を守る野手(指名打者要員でも可)、先発型投手(6人態勢で行く場合)
ドラフト・助っ人補強も考え、投手の戦力外予想は4人です。
来季の構想
・軸:上沢、伊藤、加藤、
・候補:根本、鈴木健、上原
・一軍で鍛える:立野、田中瑛
・二軍で育成:達、
・ラストチャンス:杉浦、池田、
・軸:井口、堀、石川直、玉井、北山
・候補:吉田、河野、古川、
・一軍で鍛える:福田、北浦、
・二軍で育成:畔柳、長谷川威、松浦、
・ラストチャンス:生田目、宮西、柿木
戦力外候補:金子、西村、谷川、望月(育成)
金子は昨年も候補にしていました。谷川は年齢的にもここからの成長は期待しにくい。
西村と望月は悩みますが、他の選手との兼ね合いです。望月には育成契約が提示されると予想しています。
もし誰かが引退となれば残留の可能性はあります。
育成から復帰した田中瑛や4年目を終える柿木も瀬戸際と思いますが、トライアウトに合格したと言っていいのではないでしょうか?
生田目は現役ドラフトに選ばれる可能性があると思います。
・軸:清水、宇佐見
・候補:古川、梅林、石川亮
・二軍で育成:田宮
・瀬戸際:郡(ドラフト次第で戦力外)
・戦力外候補:なし
昨年最初の戦力外候補では宇佐見を予想していましたが、終盤に活躍し外していました。今年は昨年終盤からの調子が続いています。
梅林もよかったですね。
みな一軍マスク被ったのでかなり悩みました。
このオフ、捕手の戦力外はないように思います。
みな課題があるので来年正捕手が決まらなそうですが、落第とまでいえる選手はいません。
ただもう経験を積んだので、みな来年が正念場です。
もし戦力外になるとすれば、郡ではないでしょうか?もう5年目終わりましたし、捕手としての信頼性が低いように感じます。ドラフト次第では戦力外の可能性ありです。
・軸:野村、上川畑
・レギュラー争い:清宮、石井一成、
・一軍濃厚:谷内、
・がんばれ:渡邊諒、水野、佐藤、
・二軍で育成:有薗、阪口、細川、
・瀬戸際:杉谷、中島、
・戦力外候補:高濱(育成)、上野(育成)
昨年は軸不在としていました。今回は野村と上川畑を軸としました。
選手層の薄さが課題で、渡邊諒には復活を期待したいです。
ベテランの杉谷と中島は十分ではないですが、まだ活躍の場はあるかなという評価ですが、戦力外になってもおかしくないです。佐藤も同様です。
今年は不振の高濱と成長が鈍ってしまった上野の戦力外・育成を予想しました。
なんといってもサードですね。野村以外に一軍レベルのサードがいないので、ドラフトではサードの補強が急務でしょう。
・軸:近藤、松本
・レギュラー争い:今川、万波、浅間、
・がんばれ:五十幡
・二軍で育成:なし、全員一軍狙え
・ラストチャンス:木村
・戦力外候補:片岡(育成)、宮田(育成)
今年一番外したのが松本。昨年は「ラストチャンス」と予想していましたが、そのラストチャンスで大ブレーク。ごめんなさい。
そもそも西川と大田のノーテンダーが予想外でしたが。
日ハムの外野は一番若い万波が高卒4年目。木村の次が近藤と松本の高卒11年目ということで年代が固まっています。そのため、全員が来年レギュラー勝負です。
その中でまだ厳しそうな片岡と宮田は育成になりそうに思います。
投手:金子、谷川、望月(育成)、西村
捕手:なし
内野手:高濱(育成)、上野(育成)
外野手:宮田(育成)、片岡(育成)
9人戦力外と予想しましたが8人です。あと1人。
ドラフト次第では郡があり得ますし、投手からもう一人の可能性もあります。
助っ人次第でもあります。
助っ人野手の内外野構成がどうなるのか?
気になるのはベテラン陣の去就。
金子千尋もそうですが、宮西も気になっています。
この予想に入れていないけど一人気になっているのが杉谷。
今年は野村・水野の故障、渡邊の不調もあり一軍にいる期間が長いですが、彼らが揃うと二軍ですよね。
あとはFAやトレードですね。
有原が復帰しないかなとか、筒香狙わないかなとか、FAに参戦しないかなとかいろいろ言われています。そこも注目です。
捕手でもしFA選手が出たら取りに行く可能性高いかなと思います。
【2022年9月11日追記】
宮西が9月6日に手術しました。全治3か月ということ。
これは来年もファイターズで現役ということでいいんでしょうか?
【2022年9月25日追記】
佐藤が過度の不振で二軍へ。谷内の好調、細川の成長考えると、佐藤も危険ですね。
(予想修正)
投手:金子、谷川、望月(育成)、西村
捕手:なし
内野手:高濱(育成)、上野(育成)、佐藤
外野手:宮田(育成)、片岡(育成)
【2022年10月2日追記】
終盤に、宮田が好調ですね。二軍でホームランも打ちました。
反面、9月から一軍スタメンが増えている木村が全然打てません。
もしかすると木村が戦力外もありますね。
ベテランにも拘わらず最終戦もスタメンです。古巣西武相手にレフトとか。
明日3日は戦力外発表の可能性があります。最後の予想です。
(予想修正:最終版)
投手:金子、谷川、望月(育成)、西村
捕手:なし
内野手:高濱(育成)、上野(育成)、佐藤
外野手:宮田(育成)、片岡(育成)、木村
外野は中島や石井、古川らもやるとなり、外野は五十幡と浅間が健康なら層は厚いですからね。
2022年10月3日にまず第一発表がありました。
投手:谷川、望月
捕手:
内野手
外野手:宮田、片岡
予想に入っていた4人が戦力外通告を受けました。
この時期ということは育成再契約もないのでしょうか?
また育成選手からは
投手:高山
内野手:難波、樋口
の再契約しない発表もありました。
高山は6年目、樋口も年齢的に厳しい結果は予想されましたが、難波も5年目で厳しい通告。
元気で活力ある選手たちが残念なオフになっています。
まだ一次発表です。
支配下は69人いて、4人外れても65人。
ドラフトで7名指名すると考え、助っ人が1名減るとしてもあと5名は戦力外になると思います。
しかし近藤健介のFA説も出ています。
どうなるんでしょうか?
【2022年10月9日追記】
その後、育成選手の速水の現役引退が発表されました。
年齢もあり1年勝負だったようです。
また助っ人ではメネズ、ポンセ、アルカンタラの契約延長が発表されました。
一次の戦力外通告期間は終わったので、二次の結果を待ちましょう。
二次はおそらくドラフトの結果を踏まえてとなるんではないでしょうか。
私が戦力外予想した中では、上野、佐藤がフェニックスリーグのメンバーに入っています。
【2022年10月16日追記】
クライマックスシリーズが10月15日で終了し、戦力外の二次期間がスタートしました。
金子千尋の来季構想外のニュースが出ています。
指導者の期待があったのでしょうが、本人は現役続行を希望ということ。
他にはここ数日近藤健介FAのニュースが出回っていますね。
熟考中ということですが、なんとか残ってほしいところ。
(ここまでの発表)
投手:谷川、望月、金子(構想外)
捕手:
内野手
外野手:宮田、片岡
育成は以下
投手:高山
捕手:速水(引退)
内野手:難波、樋口
ここから先は育成再契約を前提にした戦力外が4人か5人あるのではないかと思います。
【2022年10月18日追記】
トレードが発表されました。
渡邊と高濱が阪神へ移籍し、江越と齋藤が加入します。
ショックですが、渡邊と高濱は阪神でチャンスをつかめると思うので、健闘を願います。
【2022年10月21日追記】
昨日、10月20日のドラフト会議で、支配下6名、育成4名の指名がありました。
支配下ドラフトは予想より1名少なかったです。
投手4人、内野手2人。
矢澤を投手として見るか、外野手として見るかによりますが。
まだ3名~4名が戦力外でしょうか?
ただ近藤健介のFAがどうなるかも注視する必要があります。
投手、内野、もしかすると捕手に戦力外がでると思います。
私の予想では西村、佐藤、上野(育成)、木村ですが、注目です。
【2022年10月29日追記】
10月28日に杉谷の引退(前進)が発表されました。
「この予想に入れていないけど一人気になっているのが杉谷。」と前述したように杉谷は気になっていました。
今シーズンもし引退試合があるなら、宮西、杉谷、金子かなと思っていましたが、9月上旬に特に発表がなかったので残留と考えていましたが、戦力外・トレードの話があったのか、自ら考えたのか。
よく14年間も現役を続けたと思います。
入団時はここまでやるとは予想できませんでした。
日ハムの下位指名は杉谷や谷元もそうですし、玉井や上沢、石川亮とか長くやる選手出てきますね。
これからの活躍に期待します。
ここまで、長谷川凌汰も戦力外が発表されています。
(ここまでの発表)
投手:谷川、望月、金子(構想外)、柿木(育成)
捕手:
内野手:上野(育成)、杉谷(引退)、
外野手:宮田、片岡
育成は以下
投手:高山、長谷川凌
捕手:速水(引退)
内野手:難波、樋口
ドラフトで6人指名だったので、これで終わりかもしれないですね。
助っ人6人体制とすれば、支配下は66人になります。
育成は9人(昨年・今年の指名に、姫野、上野、柿木)かな?
シーズン中に育成からの昇格や助っ人補強の可能性考えると、他球団の戦力外から1~2名の獲得可能性ありますね。
トレード含めて投手は一人増えて、内野手は2名減、外野も1名減少。
補強があるとすれば野手ですね。
黒瀬、内田のような大砲、西巻のようなユーティリティ、安倍のようなベテラン。色々な選手が考えられます。
私の戦力外予想の中で残ったのは西村、佐藤、木村。
戦力外やトレードがなければ高濱と西村が現役ドラフト候補と思っていたので、西村はエントリーされると思います。
(2022年11月2日付)
佐藤と西武・山田のトレードが発表されました。
過去の経緯などから山田の日ハム移籍の可能性は高いと思っていましたが、交換要員が誰になるか注目していました。
まさかの佐藤。(私は杉谷が交換要員と予想していました)
お互いのニーズがあいますね。
日ハムは野村の控えのサードが必要です。
西武は中村の後継が必要。復帰ということで実力はわかっています。
戦力外予想していた中で高濱は阪神へ、佐藤は西武へ移籍となりました。
木村はおそらく残留と思いますが、西村は現役ドラフト含めてトレードがあると思います。
また佐藤が移籍したことで、内野で戦力外組の獲得があるかも。
ソフトバンクの黒瀬、広島の安部、楽天の内田、ロッテの西巻など去就注目しています。
(2022年11月10日付)
様々な動きがありました。
全体的に投手・捕手が増え、内野・外野が減る流れです。
内外野兼務選手は杉谷が引退したものの、石井一成や中島、細川などが外野も兼務するようですし、そこはあんまり問題ではないでしょう。
しかし現役ドラフトに外野から出す余裕はなく、内野も余裕ないですね。
現役ドラフトは投手ではないでしょうか?
現役ドラフトは戦力外にならなければ高濱の可能性が高いと思っていましたがトレードですからね。
その他注目はオリックスの伏見選手がFA宣言し、日ハムが調査中という情報も何度か出ています。
Aマルティネスが入る前提だと日本人60人、助っ人6人の66人が支配下となります。
昨年シーズン開始時は日本人60人、助っ人6人の66人で、シーズン終了時は日本人62人、助っ人7人の69人でした。
(2022年11月20日追記)
オリックスからFA宣言していた伏見捕手の獲得が決まりました。
捕手ではチーム最年長選手になります。
石川亮は移籍しましたが、伏見、宇佐見、清水、梅林、郡、古川、田宮の7人が来年の捕手ですかね。
シーズン閉幕時は日本人62人、外国人7人の69人でした。
・杉谷が引退、金子が退団、柿木(育成濃厚)、望月、谷川(引退)、上野、片岡、宮田が戦力外
・渡邊、高濱、石川亮、佐藤がトレードで移籍し、齋藤友、江越、齋藤鋼、山田が入団。
・伏見がFA加入
・ドラフトでは6名指名
というところで日本人選手61人です。
外国人は
・アルカンタラ、ポンセ、メネズ、ロドリゲスは契約延長
・王とヌニエスが退団
・ガントが未定。
4~5人となっています。
おそらく6人体制にするのではないでしょうか。
そうなると支配下は67名
あとはFA宣言している近藤健介の去就次第となります。
他球団の戦力外からは獲得はなさそうです。個人的に注目していた安部は引退、西巻はDeNAの育成契約が決まりました。
中日もトレード積極ですが、中日と何かありそうな気配がします。
(2023年1月5日追記)
その後、現役ドラフトで古川がホークスに移籍し、松岡が西武から加入しました。
そして近藤がFAでホークスに移籍しました。
古川と近藤は新天地での活躍を祈願します。松岡は若いし成長に期待です。
アリエル・マルティネスが新たに加入。
助っ人はヌニエスが退団、王が育成になり5選手が残留。6選手が助っ人として支配下です。
そして残すは人的補償ですね。
現在支配下位は66人。
日本人は8人が戦力外などで退団、トレードでは増減なし、ドラフトで6人加入。
助っ人は1名減。
FAで1名加入、1名減で69人から66名で保証が入れば67人。
補強はこれで終わりでしょうか
(2023年2月5日追記)
近藤の人的補償は田中正義でした。
これで支配下は67人。
このメンバーで優勝目指しましょう。
2021年9月19日、大雪山赤岳に登頂しました!
紅葉の時期で予想より人がいましたが、北海道の山は密にならないので安全です。
往復5時間の登山。
写真や工程をnoteでまとめました!
https://note.com/kosakaatsushi/n/ndf20a963c974
まずは過去の予想の振り返りです。
(2020年オフの戦力外)
予想:斎藤佑、鈴木遼、吉田侑、浦野、黒羽根、難波(育成)、姫野(育成)、白村(育成)、谷口
実際:鈴木遼(育成打診)、吉田侑、浦野(引退)、宮台(育成打診)、黒羽根、姫野(育成打診)、白村
斎藤佑樹と谷口の残留が予想外で、宮台の戦力外も予想外でした。
谷口は西川の海外移籍可能性が理由かと思いますが。
(2019年オフの戦力外)
予想:中村勝、立田、田中豊樹、実松、高濱、森山、岸里
実際: 中村勝、立田、田中豊樹、実松(引退)、高濱(育成)、森山、岸里 、高山(育成)
ここで戦力外予想があたってしまった高濱が2020年に支配下に復帰し、2021年は途中からレギュラーになっています。
高卒選手は難しいですね。
(2018年オフの戦力外)
予想:新垣、石井裕也、白村、黒羽根、大累、森本、矢野
実際:新垣、石井裕也(引退)、高良、大嶋、大累、森本(育成)、矢野(引退)
(2017年オフの戦力外)
予想:瀬川、榎下、斎藤、石井裕也、大累、杉谷、矢野
実際:瀬川、榎下、宇佐美、
2017年は大外ししてその後杉谷は活躍しています(ごめんなさい)。
年々精度は上がっている気がします。。。。
FA移籍(増井・大野)にMLB移籍(大谷)がいた2017年オフは戦力外少なかったですが、それ以降は引退含めて10人近い退団があります。
2019年は田中賢介の引退含めれば9人が去りました。
2020年はまずまずあたりました。
それでは2021年の予想です。
まず中田が移籍し支配下は68人です。
ドラフトで毎年7名前後指名することや、来年育成からの昇格枠を考えると66人で開幕を迎えたいでしょう。
そうすると9名減らし59人に減らす必要があります。
助っ人は5名維持という前提にします。
なので助っ人を除く残留+育成昇格は54人前後になると思います。
<投手>
【先発投手】10人(一軍は助っ人含め6人前後)
・軸:上沢、伊藤、加藤、
・中堅で期待:池田
・一軍で鍛える:河野、立野、
・二軍で育成:北浦、 吉田輝、
・ラストチャンス:上原、柿木
【中継ぎ・抑え】14名(一軍は8名)
・軸:宮西、堀、井口、玉井、杉浦
・中堅で期待:石川直也、谷川
・一軍で鍛える:西村、福田、鈴木健
・二軍で育成:望月、長谷川、根本、
・ラストチャンス:秋吉、
戦力外候補:斎藤佑樹、生田目(昨年ラストチャンスとしていました)、金子、村田、田中瑛
投手は30名~35名と思いますが、助っ人含めても27名しか残らない。ドラフトは投手を4人以上補強するでしょう。
田中瑛は戦力外にする場合は育成再契約を提示すると思いますが、来年一軍が難しい気がします。
生田目はまだ3年目ですが、24歳での入団と考えると悠長なことは言ってられません。
そして金子は最近の起用を見ると来年の戦力として見られていない気がします。
村田は一軍にいますが、昨年オフも一度自由契約になっていますし、ドラフト次第でとなるでしょう。
そしてリハビリから復帰した斎藤佑樹はいったん育成ではないでしょうか?
<捕手>7人 一軍は3人
・軸:清水、石川亮、郡
・ベテラン待機:鶴岡
・二軍で育成:田宮、梅林、古川
・戦力外候補:宇佐見
若い捕手が軸になってきているところを見れば、宇佐見は厳しいです。
戦力外でなくてもトレードはあるでしょう。
ただ鶴岡が引退となれば残留はあり得ます。
<内野手>12人 一軍は7人前後
・軸:(不在)
・レギュラー争い:高濱、渡邊、佐藤、石井一成、中島、野村
・一軍濃厚:杉谷、谷内
・がんばれ:清宮、樋口
・二軍で育成:上野、細川
・戦力外候補:難波、今井
昨年一軍濃厚と書いていた横尾と平沼がトレードされました。
難波は昨年も戦力外候補としていましたが、育成再契約になるんではないでしょうか?
そして5年目の今井も瀬戸際です。個人的にすごい期待しているのですが、なかなか一軍に定着できません。
一塁は高濱や清宮、三塁は野村らがいること考えると、育成落ちの可能性が高いように思います。
森本や高濱も5年目オフに育成になりましたからね。
<外野手>11人 一軍は6人前後
・軸:西川、近藤、浅間
・一軍濃厚:大田、万波、木村、
・二軍で育成:片岡、五十幡、宮田、今川、
・ラストチャンス:松本
戦力外候補:谷口
外野は五十幡や宮田が成長しているし、今川もいます。
松本ですら瀬戸際。谷口は昨年もやばいかなと思っていましたが、今年もFAでの流出がない限り退団濃厚ではないでしょうか。
なかなか一軍にあがりませんし。
予想
そこで考えた戦力外候補9人です。
<投手>斎藤佑(育成)、田中瑛(育成)、金子、村田、生田目
<捕手>宇佐見
<内野手>難波(育成)、今井(育成)
<外野手>谷口、
FAの権利がある西川らがもしFAするとなると変わりますが、その場合は今井が残るのではないでしょうかね?
(2021年10月2日追記)
斎藤佑樹の引退が10月1日発表されました。
育成での現役続行もないようです。
他に引退の発表がないところを見ると、鶴岡慎也の現役続行は確実でしょう。
またここに来て宇佐見が一軍での出場が増えてきました。捕手は現状維持の可能性があります。よくわからないのが投手。
金子が一軍で先発しました。二軍で防御率トップの生田目は一軍にあがらず。
ベテランが中堅が残留し、若手が戦力外になる可能性もありますね。柿木が可能性あるかも。
(2021年10月9日追記)
育成から海老原選手が戦力外となりました。
1年目から長打力は見せていましたが打率があがらないのと、守備難、そして左の外野手が多いチーム事情もあってあがれませんでした。似たタイプで清宮や今井も内野ではいますし。
そして宇佐見が一軍にあがりスタメンでの働きが目立ってきました。今日は一号ホームラン。
トレードはあるかもしれませんが、戦力外はなさそうですね。
フェニックスリーグに村田や谷口呼ばれていますね。
ドラフトの結果を見ての戦力外発表になるのかもしれません。
予想修正です。
<投手>斎藤佑(現役引退)、田中瑛(育成)、金子、村田、生田目、柿木(育成)
<捕手>
<内野手>難波(育成)、今井(育成)
<外野手>谷口、
(2021年10月16日追記)
11日のドラフト会議で支配下を大量9名も指名しました。
そして投手と内野手を大卒・社会人と高卒をバランスよく。
ここからすると育成落ち予想した4名の戦力外は濃厚な気がします。
ただこれだけ指名すると、戦力外があと1人か2人増える可能性がありますね。
もしかすると梅林や片岡などが育成になる可能性があるような気がします。
今年までに一軍経験が少ない選手はピンチです。
また今年加入したばかりの谷川選手も可能性があるなと思います。
(2021年10月19日追記)
生田目先発で好投し初勝利あげましたね。
なんか瀬戸際の選手が頑張ってうれしい悲鳴ですね。
そうなると大卒2年目などまだ経験浅い選手の育成変更がありそうです。
梅林や片岡が瀬戸際かも。
あんまり予想変更は良くないですけど、下記のように育成落ちが増える可能性あるかもですね。
ドラフト指名9名で、育成も4名指名し、5名前後残ると考えると、昇格枠が必要で、67名以下でキャンプインと予想します。
そうするとこれぐらいは戦力外が必要なのです。(´;ω;`)
<投手>斎藤佑(現役引退)、田中瑛(育成)、金子、村田、柿木(育成)
<捕手>梅林(育成)
<内野手>難波(育成)、今井(育成)
<外野手>谷口、片岡(育成)
(2021年10月25日追記)
今井と育成の鈴木遼の戦力外、谷口の引退が発表されました。
予想していたこととは言え残念。
今井は2017年所沢での初安打を現地で見ていました。
今井にとって不運だったのは、1年後の清宮、2年後に野村とドラフト上位でポジションが被る後輩が入ってきたことでしょう。
そして育成落ちしていた高濱が復活し、今年オフでの戦力外は予想されたことでした。
斎藤佑樹引退試合を見ましたが、そこで歌う6人の中に今井がいなかったことでそういうことなのかなと思いました。
ノリノリで歌っているように見えましたが。。。。
鈴木遼は2018年初めの鎌ケ谷での新入団選手の集まりに行き現地で見ました。
育成含め4年。大卒だとなかなか厳しいです。
谷口はここ2年ぐらいは二軍要員に近い立場。
西川のMLB挑戦がなければ昨オフに戦力外になっていた可能性もあります。
まだ新天地を見つければやれそうな気もしますが、引退の判断。
こう見ると、ドラフト下位の選手は厳しいですね。
そして私のふるさと、愛知県出身の谷口、隣の岐阜県出身の今井。今後どうするんでしょうか?
これで支配下枠は65人。
ドラフト9名指名を考えると、あと7~8名は戦力外になるでしょう。
(2021年11月2日追記)
一気に6人発表です。
まず田中瑛、難波、樋口、長谷川が支配下契約を結ばないと発表。育成契約を打診しているようです。
そして数日前から話が出ていた鶴岡が退団、村田も退団するそうです。
長谷川と樋口はまだ2年目終わったばかりで予想外でしたが、独立リーグから育成入団した選手は年齢的にもそれほど余裕を見てくれないというのがあるのかもしれません。長谷川は故障もありました。
<投手>斎藤佑(現役引退)、田中瑛(育成)、村田、長谷川(育成)
<捕手>鶴岡
<内野手>今井、難波(育成)、樋口(育成)
<外野手>谷口(現役引退)
ここまで発表されています。
9人です。ドラフト入団含めて支配下は68人。
おそらくまだ退団の発表はあると思いますが、私が戦力外&育成契約を予想していた柿木、梅林、片岡はそのまま支配下濃厚になってきました。
予想通りだったのは斎藤、田中、村田、今井、難波、谷口の6名でした。
残すはベテラン金子の去就とFAの権利がある選手の動向ですね。
(2021年11月20日追記)
「残すはベテラン金子の去就とFAの権利がある選手の動向ですね。」と書いていましたが衝撃の発表がありましたね。
西川遥輝、大田泰示、秋吉亮の3人がノーテンダー、つまり自由に他球団と契約してよいとなりました。
事実上の戦力外通告でしょうか?移籍するか大幅減俸で残留かというところです。
戦力外選手が少なかったのはこれがあったからですね。
仮に3人がいなくなり、助っ人が5人で行くのであれば65人の支配下ということになります。
助っ人はワンボーロン、ブライアンロドリゲスの契約更新、ヌノスの加入が発表されています。
またロニーロドリゲスとアーリンの退団も発表。
バーヘイゲンは交渉中のようです。
来年は投手3人+野手2人で行くのかと思っていましたが、野手3人という可能性もあるんでしょうかね?
おそらく来年はまた一軍枠は4人に戻ると思いますので、そこ含めて注目です。
支配下枠に余裕が出てきたので、ホークス戦力外の川島など、他球団からリリースされた選手との契約がありそうな気がします。
新庄BigBossの監督就任や上原健太の二刀流挑戦など話題が続きますね。
中田翔がチーム同僚への暴力から謹慎を経て、巨人に移籍しました。
残念ですね。
日ハムは移籍が多いです。
ドラフト一位でも糸井、ダルビッシュ、陽、吉川、中田、大野、大谷、有原がトレードやFA、ポスティング等で移籍して他球団でプレーしています。
中田だけは引退までファイターズかと思っていましたが。
ところでこれで支配下枠が減りました。
67です。
例年7名前後ドラフト指名することを考えると、60名以下に支配下をいったん減らす必要がありますが、1名分枠が空いたということです。
その分をドラフト指名にあてるのか、戦力外削減にあてるのか、助っ人にあてるのかわかりませんが、軸となる選手の穴だけに注目です。
戦力外は投手4名、野手3名かと予想していますが、どうなるでしょうか。
2021年7月23日、大雪山を縦走しました。
黒岳→旭岳のルートです。
まず時間です。
6:00層雲峡ロープウェイに乗車 始発は6時ですが、この日は5時50分に臨時便が出たようでした。6時のロープウェイは約50人。半数に減らしていた定員まで乗ったようです。
6:20リフトに乗車、リフトは6時30分が始発ですが、これも前倒しで6:15にスタート。私の前に30人以上は並んでいました。
6:40に7合目で入山届を書いて登りはじめ、25分で8合目、20分で9合目、そして25分で頂上へ。
7時50分に3度目の大雪山黒岳登頂を果たしました!
頂上には30名ぐらいいましたが、この時間に頂上している人は縦走する人が多いのか、次々に石室方面に向かい始めます。
8:05に再始動。8時25分に黒岳石室に到着。途中降りていくところは結構急で、登るときつそう。石室で手拭いをお土産で購入。石室周辺には20人ぐらいいました。
8:35少し休憩後、再び歩きます。ここは分岐になっていて、北海岳方面の南回りと、北鎮岳方面の北回りがありますが、私は比較的道がいいという北回りを選びます。
ここから先も道はわかりやすく、チングルマなど高山植物を見ながらのんびり歩きました。
そうするとお鉢平が見えてきます。ここからしばらくはお鉢平のふちを回るような感じです。
9:15お鉢平展望台到着。ここからは少しずつ登りが増えてきます。
10:00北鎮岳分岐に到着。ここから右に北鎮岳頂上がすぐそこに見えます。が、私は登らず左に道を取って先に進みました。
10:20中岳頂上
10:30中岳分岐
11:00間宮岳頂上
中岳から間宮岳に向かうあたりから疲れからか足が進まなくなりました。。。
ここは登り道でまっすぐなんですが結構きつかったです。
間宮岳頂上の少し先に間宮分岐があり、各方面から来た人たちが休憩していました。
北海岳周りもここで合流します。
ここから北海岳方面に向かい黒岳に戻る人もいるようでした。
ここで長めの休憩を取り少し食事。
11:15間宮分岐出発
ここからしばらくはやや下り。旭岳方面から登ってくる場合はここはきついと思います。
11:45には旭岳がすぐ見えるところまで来ましたが、ここから雪の上を歩いていきます。
序盤はそれほど急ではないですが、徐々に急になりかなりきついです。
ギブアップしたそうな人もいました。
そして雪を抜けると枯れたガレ場。ここは歩きにくくきつかった。
12:40旭岳登頂
3度目の旭岳登頂でした。黒岳7号目からここまで6時間。
5日前に来たときはガラガラだった旭岳頂上ですが、この日は40人ぐらいいましたね。
4連休でもありますし、天気がいいということもあるでしょう。
10分ほど休憩しました。
14:22下山し姿見ロープウェイ乗り場到着。
歩いた時間は7時間42分。
7~8時間と想定してたのですが、序盤はやや早いペースでした。終盤はペースが落ちます。
ロープウェイも乗る人が多いからか、14:40発のものが定員になり14:30に出発。
15時30分のバスも20人ぐらい並んでいました。
黒岳→旭岳ルートの場合、きついのは4か所。
黒岳登頂、北鎮岳分岐手前の雪の上を登るところ、中岳分岐から間宮岳に登るところ、旭岳手前の雪・ガレ場の登り。
旭岳→黒岳だと厳しそうなのは下記かなと思います。
旭岳登頂、そこからガレ場・雪を降りるところ~間宮岳に登るところ、中岳から北鎮岳方面、黒岳石室から黒岳頂上に向かうところ。
黒岳→旭岳は長い下りは黒岳石室に向かうところぐらいですが、旭岳→黒岳は旭岳から下るところに間宮岳から下るところ、北鎮岳から下るところと3か所あるので、降りるのが苦手な人はきついかもです(うち2か所は雪の上だし)。
説明:
2021年6月26日(土)初めて小樽にある塩谷丸山(標高629m)に登頂しました。
iPhoneのコンパスで測ったところでは、登山口からの標高差は約530m。
五輪期間はプロ野球が中断されます。
7月中旬から1ヶ月です。
その間、非公式試合をやるという話が出ているようです。
確かに調整は必要ですし、特に先発投手は再開に向けて間隔をあけて投げていきたいですよね。
報道によると、別リーグのチームとの対戦ということ。
但し五輪で使う会場は使えないですし、地域によってはスポーツの試合ができないところもあります。
おそらく下記のように分類されます。
・本拠地が使える:ソフトバンク、広島、オリックス、中日、楽天
・高校野球で使えない:阪神
・五輪で使えない:日ハム、DeNA、ヤクルト
・地域制限で使えない:巨人、西武、ロッテ
使えない場合どこで試合をするか。
全てビジターだと収益になりません。
そうなると、阪神はオリックスと京セラドームを共同利用ですかね?神戸という可能性もあります。
日ハムは旭川や釧路、帯広のような地方球場でしょうか?一軍の開催基準を満たさない函館等でも開催あるかも。
西武は時々試合をしている前橋でしょうか。
その他ヤクルトは松山など、巨人は北関東や北陸の球場の可能性がありますね。
DeNAは比較的近い静岡、ロッテも茨城県だと近いですし、岩手県等東北があるかも。
実際は移動距離などもあるのでその制約があるのではないかと思います。
ソフトバンクVS広島、オリックスVS阪神、オリックスVS中日は近距離ですが、
北海道までセリーグのチームが遠征するのは厳しいかもしれないですね。
日ハムも静岡などでの開催ありえるかもしれません。公式戦もやりますし。
独断で選ぶオールスター
※ファン投票は◎、選手間投票は★を付けました。(2021年7月1日)
パリーグ
<投手>
上沢(日ハム)
伊藤(日ハム)
堀(日ハム)
早川(楽天)
◎松井(楽天)
益田(ロッテ)
高橋(西武)
◎平良(西武)
★山本由伸(オリックス)
山岡(オリックス)
◎宮城(オリックス)
石川(ソフトバンク)
モイネロ(ソフトバンク)
<捕手>
◎★森(西武)
甲斐(ソフトバンク)
栗原(ソフトバンク)
<内野手>
◎★浅村(楽天)
鈴木大地(楽天)
中村(ロッテ)
◎レアード(ロッテ)
◎★源田(西武)
◎★山川(西武)
◎中村(西武)
(★松田(ソフトバンク)→予想外でした )
<外野手>
近藤(日ハム)
島内(楽天)
荻野(ロッテ)
◎★マーティン(ロッテ)
杉本’(オリックス)
◎★吉田正尚(オリックス)
◎★柳田(ソフトバンク)
セリーグ
<投手>
小川(ヤクルト)
戸郷(巨人)
高橋(巨人)
山崎(DeNA)
三嶋(DeNA)
★柳(中日)
福(中日)
又吉(中日)
青柳(阪神)
◎岩崎(阪神)
◎スアレス(阪神)
◎森下(広島)
栗林(広島)
<捕手>
大城(巨人)
木下(中日)
◎★梅野(阪神)
<内野手>
★山田(ヤクルト)
◎村上(ヤクルト)
★坂本(巨人)
★岡本(巨人)
牧(DeNA)
★ビシエド(中日)
高橋(中日)
大山(阪神)
◎菊地(広島)
(◎マルテ(阪神) →予想外でした )
(◎中野(阪神) →予想外でした )
<外野手>
佐野(DeNA)
◎★佐藤(阪神)
◎近本(阪神)
サンズ(阪神)
◎★鈴木(広島)
(★ウィーラー(巨人) →予想外でした )
2021年4月に、チーフSNSマネージャーの資格を取得しました。
SNSマネージャーは3段階あり、初級SNSマネージャー、上級SNSマネージャー、チーフSNSマネージャーとあります。
チーフSNSマネージャーは他の2つの資格取得講座の主催や講師をする資格になります。
さっそくこのスキルを活かして企業のSNS運営のコンサルティングなど行っておりますが、
講座もやっていきたいと思います。
クローズドの企業研修や一般公開の講座等やっていきたいと思いますので、興味ある方はお問合せください。
初級SNSマネージャー養成講座は1名33,000円、上級SNSマネージャー養成講座は1名88,000円です。
初級ではSNS運営のポイントやTwitter、Instagram、FacebookといったSNSの特徴等を学ぶ講座いわば「知識を身に着ける」講座・試験です。
上級はその知識を元に運用企画書等を作成し実際に運営実務やそのコンサルティングを行うスキルを身に着ける「訓練講座」となっています。
2020年はNPOの設立に関わりました。
札幌の歩く観光に関して調査などをしてきましたが、2020年夏ごろから法人設立をしようという話になりNPO法人の設立に動き始め、なんとか年内に登記申請までこぎつけました。
NPOの設立に関する情報はネットにも乏しく、また古い情報(法律改正前)のものもあるため情報収集で苦労しました。
そこで経験したことをまとめておきたいと思います。
<前提>
・私は法人設立の専門家ではないので、ここに記載したことをそのまま信じるのではなく、参考にして色々調査のきっかけにしてもらえればと思います。
・2020年札幌の内容になります。時期や場所により変わることもあるかと思いますので、その辺もご留意ください。
<法人の種類>
まず法人にはいろいろな種類があります。
よく知られているのは株式会社であり、それに次ぐには一般社団法人と特定非営利活動法人(いわゆるNPO法人)でしょう。
この違いの主なものは下記です。
・支配する人
出資した株主が所有者となる株式会社に対して、一般社団法人やNPOは「社員」と呼ばれる人が理事の選任などの権限を持ちます。
一般社団法人の社員は限定できますが、NPOは誰でも条件を満たせば社員になります。この社員は通常「正会員」と呼ばれることも多いです。
株主は配当などの便益を受けますが、社員にはそれはありません。利益配分が禁止されているからです。
・経営者
株式会社は取締役が経営者であり、代表取締役が組織を代表します。
NPO法人等は理事が経営者であり、代表理事が組織を代表します。理事の報酬には制約も多く(報酬を得られる理事の割合等)、株式会社の取締役ほどの力はないように感じます。
・従業員
これには大きな違いはありません。ただ株式会社では従業員のことを社員と呼ぶことが多いですが、NPO法人等では社員は違う意味を持ちますので注意してください。
・資本金
株式会社には資本金があり、出資者は配当などの便益を受けることが可能ですが、NPO法人等には資本金がありません。
・設立発起人
株式会社は1名でも作れます。一般社団法人は非営利型を目指す場合、実質3名は理事に必要です。NPO法人は設立発起人が10名以上必要で、理事も3名以上必要です。
株式会社には監査役が必要ですが、NPO法人等は監事が必要になります。
・寄付
ここがNPO法人の大きな特徴でしょう。会費を含めた寄付が大きな収益源になりますが、寄付には所得控除や税額控除等の税的優遇がある場合があります。
・所得税等
株式会社は利益が出れば課税されます。
一般社団法人も収益事業に関しては利益が出れば課税、非収益事業は課税対象外です。
また一般社団法人とNPO法人ではこの非収益事業の考え方が大きく違うようです。
ここはこれから組織を運営する上で経験することですが、NPO法人の方が非収益事業の幅は広そうです。
・認証
株式会社や一般社団法人は設立登記は必要ですが、監督官庁がないため認証などはありません。
しかしNPO法人は認証があります。北海道の場合、北海道が認証するのですが、札幌市内のNPOは札幌市に業務が北海道から委託されているため札幌市に認証申請を行います。
認証申請には時間がかかります。
1か月の縦覧期間があるためです。
実際私たちの場合、認証申請が受理されてから、約1か月半かかりました。
・事業目的
NPO法人はやっていい事業が制限されており、それに該当した中から選んで定款に記載した範囲で事業ができます。
・そのほか
毎年決算関連書類を役所に提出するなどの手間は株式会社や一般社団法人と比べてNPO法人はかかりそうです。
補助金等を受けやすいというメリットもあるようなので、その辺を比較検討するとよいでしょう。
このような違いがあります。
<特定非営利活動法人設立を決めるまでの流れ>
特定非営利活動法人(NPO法人)設立には意思の統一が必要です。
10名以上の発起人の中で意思を統一し進めることが大事です。
その中でも大事と思うのが二つです。
・なんで設立するのか?
・何をするのか?
前者にあたるのが設立趣意書になります。
後者にあたるのが事業計画になります。
両方の要素があるのが定款です。
目的や事業内容などを定款に書くのですが、NPO法人は管轄官庁の認証が必要なことや、条件が決まっているため、ここが他法人と比べると大変です。
他法人では何を書こうか、よほど道に外れていなければ出来ないことはありませんが、管轄官庁の審査があるためそうもいきません。
その中で下記は明確にされると認証がスムーズでしょう。
・NPO法人でなければいけない理由
言い換えれば他の法人や任意団体ではだめな理由
・事業目的と事業内容が設立首位と合っているか
何故その事業目的で事業内容なのかということです。
・主な収益源
・会員の種類と会費
ここは仲間での議論も必要なところですし、決めたら変更が難しいところです。
このステップで2か月ぐらいかかりました。
<特定非営利活動法人認証までの流れ>
ここはてこずりました。
必要な書類は下記です。
・臨時社員総会議事録写し
・定款写し
・役員名簿 ※役員とは理事と監事です 住所は住民票の通り書いてください。
・役員の就任承諾書写し(全員分)
・役員の住所もしくは居住を称する書類 ※要は住民票です
・社員のうち10名以上の名簿 ※社員とは設立発起人です
・認証要件に適合することを確認したことを示す書面 これは既定のフォーマットがあります
・設立趣意書
・設立についての意思の決定を証する議事録の謄本 ※要は設立総会議事録です
・設立当初の事業年度及び翌事業年度の事業計画書
・設立当初の事業年度及び翌事業年度の活動予算書
これだけ揃えるのは結構大変です。
今回は提出後も何度も修正を求められ、最初の提出から受理まで結局1か月ぐらいかかりました。
私たちは自力でやりましたが、時間がない場合は急ぐ場合は専門家に依頼するほうがいいかもです。
<特定非営利活動法人登記までの流れ>
登記に関しては、所轄の法務局に申請します。
認証書写しや登記申請書、代表者の印鑑証明書、定款写し、就任承諾書写し、設立総会の議事録の写し、印鑑届などが必要になります。
写しを提出するものについては原本も持参してください。確認されます。
また写しには「原本に相違ないことを証明する」と代表者が記載の上、代表印を押してください。
なお登記印紙は不要です。
登記申請書には別紙というものがあり、書く内容が多いので確認が必要です。
なので、自力で準備するのであれば外部に払う費用はありません。
設立費用が安く済むのはメリットでしょう。
登記が完了したら、登記を称する書類(登記簿謄本でしょうか?)と財産目録を所轄の役所に提出するようです。
2020年が終わり2021年が間もなく始まります。
どんな新しいことや人への出会いがあるかわくわくします。
おもえば毎年新しいことへの挑戦や出会いがありました。
ここ5年だと下記のような感じです。
2015年は前職・株式会社環で副社長から社長に就任し、責任や立場が変わりました。
そしてITコーディネーターのケース研修に参加したのも2015年。
2016年はITコーディネータ試験に合格しITコーディネータになりました。
新しい仲間が多く増え、新しい発見が多かった年です。
2017年は前職を退社し旅人を経てフリーランスへ。
全国を旅し、主にウェブ解析士の方々に全国でお会いしました。
フリーランスでも様々な縁があり、仕事をご一緒しました。
2018年は札幌に引越し、メガ・コミュニケーションズに入社。
新しい同僚や北海道のウェブ解析士との交流が発生しました。
2019年はmeDNAが開始し、その後のCXLへと続きます。
ここでは今まで自分の周りにいなかったタイプの人たちとオンラインを通した交流が始まります。
結構衝撃的でした。
また北海道大学大学院の社会人向けのコース「ディスティネーション・マネージャー育成プログラム」に参加。
先生・学生含め多くの出会いと刺激があり、ここでも新しい知恵を授かった気がします。
2020年は2019年から少し参加していた「札幌の歩く観光」を考える集まりに積極的に参加し、調査や研究を通して機運が盛り上がり、NPO法人(特定非営利活動法人ウォークラボ札幌)を11月に認証申請、12月に認証がおり、登記申請を行いました。
私も理事の末席に加わりました。
これで肩書は4つに
メインである株式会社メガ・コミュニケーションズのマーケティングディレクターに、一般社団法人ウェブ解析士協会の理事、特定非営利活動法人ウォークラボ札幌の理事、個人事業となります。
年々個人事業の活動は縮小していますが。
有限会社の設立、株式会社への組織変更、一般社団法人の設立、個人事業の申請、NPO法人の設立に関わってきたので、その辺もいずれまとめてオンラインセミナーでもやったらニーズあるだろうか。
とりあえずNPO法人設立についてはどこかでまとめようと思っています。
他の法人設立とは全然違う流れで、ネットにも情報が少ないので、今後立ち上げる方のために書いていこうと思います。
2021年はどうなりますかね。
本業の方では7月から立場が少し変わり、さらに12月から少し変わり、その辺でもいろいろな挑戦的なことができそうです。
ウェブ解析士協会は若い人たちが育ってきているので、その力を助ける側に回ろうかと思います。
ウォークラボ札幌は組織の認知アップや組織作り、ミッション達成の道を考えたい。
未経験者や初学者向けのセミナーもやりたいし、会社のデジタル推進を引き続きやっていきたいと思っています。
ということで、2020年も大変お世話になりました。
UAとGA4の違いは機能面では色々ある。
でもウェブ解析は目的目標から測定すべき指標を決めるもの。
機能に変化があった場合、今まで取れていたけど取れなくなった指標の代替をどうするか、測定したかったけどできなかったものが出来るようになっていれば採用する。
この二つじゃないかな。
あとは今まで人がやっていたけど、GA4で人がやらなくてよくなるものやそれ以上のパフォーマンスを出すものも出てくると思うので、それを活用する。
あくまでもツールはツールだし、データはデータ。
トレンド分析も差異を理解していれば途中で取得方法・計算方法変わっても問題ない。
ただその手前で、よくわからずにページビューや直帰率を重要な指標にしている場合もあるので、そういう場合にツールの移行は危険。
目的に立ち返って、設計しなおす必要がある。
梶谷がベイスターズから巨人にFA移籍のようですね。
人的補償のプロテクトを予想しました。
<投手>12人
戸郷、高橋優、田口、鍵谷、畠、櫻井、中川、今村、高梨、横川、大江、太田、
<捕手>5人
小林、大城、炭谷、岸田、山瀬
<内野手>7人
増田、坂本、岡本、吉川尚、田中俊、増田陸、湯浅
<外野手>4人
陽、丸、亀井、松原、
かな?
迷ったのは重信や若林、北村に田中俊ら。この辺の野手をどうするのか。
ベテラン中島や移籍組の大竹、田中豊樹、野上、古川、石川慎吾、立岡らが外れると思います。
復活を期す野上やポテンシャルある古川らに行く可能性あるかなと思います。
(2020年12月20日追記)
田中俊太でしたね。スピード決着でした。
田中俊らは迷ったと書きましたが、この辺りが外れると狙われますね。
FAでヤクルトの小川に手をあげているようです。
もし獲得できるとプロテクトが気になります。
考えてみました。
<プロテクト予想:28人>
毎年何か新しいことやらないと気が済まない性格なんかなと最近思い始めました。
こんな感じです。
1994年:一般旅行業務取扱主任者合格
1996年:第三銀行入社
1997年:宅地建物取引主任者合格
1998年:岡山で起業
1999年:東京に引越し
2000年:有限会社環設立
2001年:グロービスに通い始める(~2004年)
2002年:株式会社環に組織変更
2003年:新宿に事務所移転
2006年:環の副社長就任、最初の大型増資経験
2007年:2度目の大型増資経験
2009年
2010年:ウェブ解析士開始、TwitterとFacebook利用開始、
2012年:一般社団法人ウェブ解析士協会設立事務局長就任
2013年:Zoom利用開始、環がソフトバンク・テクノロジーの傘下に
2014年:初のiPhone(遅!)
2015年:ITコーディネータケース研修受講(試験合格と登録は2016年)、環の社長就任
2016年:クロスメディアエキスパート合格、ウェブ解析士協会理事就任
2017年:環を退社、3ヶ月日本国内旅行後フリーランス
2018年:札幌に引越し、メガ・コミュニケーションズ入社、ネットショップ実務士合格、スキー再開
2019年:meDNA開始、北大デスティネーションマネージャー育成プログラムに通う、登山再開
2020年:特定非営利活動法人ウォークラボ札幌 設立に参加
組織の立ち上げに参画したのは立場や関与の度合いは別にすれば、岡山、東京(2回)、札幌と4回です。
有限会社、株式会社、一般社団法人、特定非営利活動法人と経験した人は少ないんやないかな。
複数の行の組み合わせで検索して値を返したい場合ってありますよね?
例えば、ウェブ解析で言うと、ディメンションとセカンダリディメンション両方が合致する数字を引っ張り出したいというような場合。
パラメーターとランディングページの両方を検索して、ヒットするセッション数を返したいという場合。
ウェブ解析以外だと例えば、飲食店のメニューで、「商品名」と「追記」で価格を返したい場合。
こんな場合ですね。
うどん 大 800円
うどん 中 650円
うどん 小 500円
そば 大 900円
というような表から金額を出す場合ですね。
2つのステップが必要です。
まず統合した表を作ります。
【価格表】
うどん大 うどん 大 800円
うどん中 うどん 中 650円
うどん小 うどん 小 500円
そば大 そば 大 900円
のような表ですね。
Aの行に「B1&C1」みたいにして挿入する感じです。
次にvlookupで工夫をします。
例えばうどん 中の価格を返したい場合
うどん 中 (ブランク) という表を作り、
このブランク(C行)に価格を返したいですね。
そこに
=VLOOKUP(A1&A2,価格表!A1:D4,4,FALSE)
とブランクに書きます。
そうすると650円と返ってきます。
2020年10月10日12:46 北海道日高町の北日高岳登頂しました!
今回ははじめてツアーでの登山。りんゆう観光のツアーです。
8時に札幌駅北口に集合し、バスで登山口へ。
準備体操をして10時30分に登山開始、林道から第一登山口経由の登山です。
途中道が狭いところや大きな倒木越え、小川越えなどあり、紅葉もきれいでした。
そして12時46分登頂。標高は751m。
頂上はスキー場の頂上でもありリフトがあります。
すごい広いので、そこで昼食。
帰りはスキー場を下ります。リフト4本分を1時間ぐらいかけて下りました。
そこからバスに乗って温泉経由で帰宅。
樹海温泉はくあで疲れを取り18時前に札幌駅到着。
NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」
気になるのは麒麟を連れてくるのは誰かですよね。
その前に、このドラマは明智光秀が主人公なのに、出番が少なすぎる回が多い(特に前半)という話がありました。
まずこの大河ドラマにおいて明智光秀は主人公ではなく、ナビゲーターではないかと思っています。
明智光秀と駒がそのナビゲーター役で、英雄や庶民を描いていくドラマではないかと。
そして麒麟を連れ来る候補を紹介していくわけです。
出演者の紹介が大きく3つに分かれます。
その中で麒麟を連れてくる候補はこうなります。
・最初の方に紹介される人
織田信長、足利義輝、足利義昭、細川藤孝
・真ん中で紹介される人
斎藤義龍、今川義元、朝倉義景、松平元康(徳川家康)
・終盤で紹介される人
斎藤道三、織田信秀、松永久秀、木下藤吉郎(羽柴秀吉)
明智光秀に大きな影響を与え絡んでいく人は斎藤道三→松永久秀→羽柴秀吉と変わっていくと予想しますし、
長くかかわるのが織田信長と細川藤孝。
ピンポイントで斎藤義龍らです。
さて、では私が考える麒麟を連れ来る人は誰かというと上記にはいません。
おそらく「たま(玉)」でしょう。
たま、まだ幼児ですが、明智光秀の娘であり、細川藤孝の長男・忠興に嫁ぎます。
ある意味天下分け目と言われた山崎の戦い(明智対羽柴)、関が原の戦い(石田三成対徳川)で結果を決める影響力を与えたのが玉と言えます。
歴史は男性で語られることが多いですが、女系の影響力はかなりあります。
例えば、浅井長政とお市の娘はそれぞれ豊臣、京極、徳川に嫁ぎ、徳川秀忠に嫁いだ江は大河ドラマにもなりましたが、
その息子は将軍、娘は天皇の母となりました。
浅井家と織田家は女系で天皇家と将軍家に子孫を残したわけです。
他にも光秀の家臣・斎藤利三の娘・福は春日局となり、影響力を高めますし、稲葉家として残ります。
明智家も総理大臣を産みますからね。
(2020年9月22日時点の予想)→結果
パリーグ
投手:涌井(楽天) 対抗は山本(オリックス)か
捕手:甲斐(ソフトバンク) 対抗は森(西武)かと思うが、決定的な選手がいない
一塁:中田(日ハム) 対抗は山川(西武)、井上(ロッテ)か
二塁:浅村(楽天) ほぼ決まりか
三塁:鈴木大地(楽天) 対抗はスパンジェンバーグ(西武)ぐらいか
遊撃:源田(西武) 茂木(楽天)が遊撃でどれだけ票が入るか。
外野:柳田(ソフトバンク)
外野:吉田正(オリックス)
外野:近藤健介(日ハム) マーティン(ロッテ)が対抗馬か。吉田正と近藤が指名打者に流れれば可能性ある
指名:該当者なしか? ロメロ(楽天)ぐらいか?近藤か吉田が指名打者で選ばれるかも。
セリーグ
投手:菅野(読売) ほぼ決まりか
捕手:大城(読売) 対抗は梅野(阪神)や曾澤(広島)らだが離脱したしチーム順位で決まりか
一塁:村上(ヤクルト) 村上が三塁に流れればビシエドらも可能性ある
二塁:山田(ヤクルト) ソトが二塁でどれぐらい得票を得るか
三塁:岡本(読売) 大山(阪神)や宮崎(DeNA)、高橋(中日)、堂林(広島)もいるがほぼ決まりか
遊撃:坂本(読売) 対抗馬がエスコバー(ヤクルト)ぐらいか
外野:佐野(DeNA)
外野:丸(読売)
外野:鈴木誠也(広島) 梶谷(DeNA)、青木(ヤクルト)、ソト(DeNA)、サンズ(阪神)らもいるのでまだわからない。
(2020年11月1日修正)→結果
その後の成績などを見て考え変えました。
パリーグ
投手:山本(オリックス)に変更、対抗は涌井や千賀、東浜→千賀
◎捕手:甲斐(ソフトバンク) 対抗は森(西武)かと思うが、決定的な選手がいない
◎一塁:中田(日ハム)山川や井上はなさそう。対抗は中村晃か鈴木大地(一塁票が入れば)
◎二塁:浅村(楽天) ほぼ決まりか
◎三塁:鈴木大地(楽天) 対抗はスパンジェンバーグ(西武)ぐらいか
遊撃:小深田(楽天)の可能性が高まったように感じますが、茂木(楽天)と割れそう。対抗は源田(西武)→源田
◎外野:柳田(ソフトバンク)
◎外野:吉田正(オリックス)
◎外野:近藤健介(日ハム) 西川が対抗馬に浮上したと思います。。吉田正と近藤が指名打者に流れれば可能性ある
指名:該当者なしか? ロメロ(楽天)ぐらいか?近藤か吉田が指名打者で選ばれるかも。→栗山
※パリーグは3つ外れました。。。。9月の時点では源田予想していたので、そこからだと2個外し。
セリーグ
◎投手:菅野(読売) 大野(中日)の可能性もありますが、菅野でしょう。
◎捕手:大城(読売) 対抗は梅野(阪神)や曾澤(広島)らだが離脱したしチーム順位で決まりか
◎一塁:村上(ヤクルト) 村上が三塁に流れればビシエドらも可能性ある
二塁:山田(ヤクルト) ソトが二塁でどれぐらい得票を得るか、吉川尚(巨人)の可能性が出てきました。→菊地
◎三塁:岡本(読売) 大山(阪神)や宮崎(DeNA)、高橋(中日)、堂林(広島)もいるがほぼ決まりか
◎遊撃:坂本(読売)
◎外野:佐野(DeNA)
◎外野:丸(読売)
◎外野:鈴木誠也(広島) 梶谷(DeNA)や大島(中日)も可能性ありますが、決まりかな?
セリーグは二塁以外当たりました。
例年戦力外候補難しいですね。
ドラフトが終わりました。支配下6人、育成2人。
1位 伊藤 大海 投/苫小牧駒澤大学
2位 五十幡 亮汰 外/中央大学
3位 古川 裕大 捕/上武大学
4位 細川 凌平 内/智辯学園和歌山高
5位 根本 悠楓 投/苫小牧中央高
6位 今川 優馬 外/JFE東日本
育成1位 松本 遼大 投/花巻東高
育成2位 齊藤 伸治 投/東京情報大学
思ったより指名が少なかったので、戦力外は減るかもしれないですね。
また投手が大卒1名、高卒1名と少なく、外野手が3名、捕手が1名。
なので、戦力外が減るとすれば投手ですかね。
下記のようになるんじゃないかなと思います。
浦野の引退が発表されましたね。
ここまで一軍に来ないということはそうなんだろうなと思いましたが、故障にないた野球人生でしたね。
今後も何らかの形でファイターズに関わってほしいです。
ドラフト6名で、西川・有原のMLB挑戦の可能性考えると戦力外はおそらく6名~9名。
一人決まりました。
こういう感じかな。
ドラフト前の予想で予想はいじりませんが、最近の成績見るとかわりそうなところ。
鈴木遼が調子上がってきているので、このまま残留の可能性あり。代わりに可能性ありとしてあげていた宮台がやばくなってきたような気がします。
野手は黒羽根、難波、姫野、白村で確定ではないでしょうか?(黒羽根以外は育成)
斎藤佑樹が育成再契約の可能性出てきましたね。TJ手術ということなので
黒羽根と白村に戦力外通告出ました。白村は引退のようです。
こういう感じかな。
2021年も助っ人一軍枠5人が維持されるようです。
そうなるとファイターズもそれを超える6人確保するかもしれませんね。
先発投手2名、ブルペン2名、野手2名というような。
もしそうなると1名増ですから、その分日本人選手が1名減ります。
支配下69人→浦野引退、黒羽根・白村退団で66人→ドラフトで72人ですから、67人で開幕し助っ人6人なら日本人選手を6人減らす必要があります。有原西川次第ですが、4名~6名の戦力外です。
斎藤佑樹、難波、姫野の育成落ちプラス、誰ですかね?
有原と西川が残ってくれれば助っ人5人でも戦えなくもないです。
今年はビアヌエバ取りましたが、他球団を自由契約になったアルモンテや噂があるボーアなどが気になります。
戦力外の期日が迫っていますが、朝の新聞報道によると吉川光夫が西武に金銭トレードのようです。
吉川に戦力外出すなら10月だろうと思っていたのですが、トレード先を探っていたのでしょうか?
支配下69人→浦野引退、黒羽根・白村退団で66人→ドラフトで72人→吉川トレードで71人。
西川と有原がMLB挑戦するなら69人になりますけど、ポスティングが不調に終わる可能性もありますし、育成からの昇格考えるとあと2名~4名は戦力外でるでしょう。
近日中に第二次戦力外が発表されるんではないでしょうか?
助っ人はビアヌエバの契約満了が発表されましたが、一人は補強があるでしょう。
バーヘイゲン、ロドリゲス、王は残留のようなので、あとはマルティネスですね。
(最終予想)
<外野手>姫野(育成)、白村(育成)、谷口
(結果)
<外野手>姫野(育成打診)、白村
<トレード>吉川光夫
という結果でした。ビアヌエバとマルティネス入れると10人がチームを去ります。
予想した中では斎藤佑樹と難波、谷口が残り、宮台と吉川光夫が去ります。
谷口は西川のMLB挑戦もあり残るかなと思いましたが、2名を育成から昇格させた内野手で難波が生き残ったのは意外でした。
そして終盤調子をあげているように見えた鈴木遼は育成で、投げれない斎藤佑樹が残ったのも意外。
いろいろ動きがありました。
まずは村田が自由契約に。
今後も契約交渉は続くようですが、離れる可能性が出ています。
有原と西川がMLBに挑戦しました。
ポスティングはうまくいくでしょうか?
新助っ人として左腕のロビー・アーリン、内野手のロニー・ロドリゲスが決まり。
まだ補強を続けるそうです。
宮台がヤクルトに入団しそうです。
ヤクルトの小川にアプローチしているようです。
このままだと助っ人をさらに一人確保し6人制として支配下は65人。
小川を取れれば人的補償なければ66人、村田が残れば67人です。
64~67人の間でゆれそうので、トライアウトからの補強があるかも。
その後ですが、有原のポスティングによるレンジャーズ移籍が決定、また村田の再契約も決まりました。
日本人選手9人と外国人2人が支配下から外れ、2人は育成再契約。
日本人選手6人と外国人2人が入団ということで、支配下枠は66人です。
焦点は西川のポスティングと6人目の助っ人。
64人までいったん支配下選手が減る可能性もありましたが、村田の残留と6人目助っ人獲得の動きで66人での始動となりそうです。
GoToトラベルキャンペーンの事前予約の場合の還付申請が今日8/14から始まりました。
試しにやってみました。
事前にエクセルなど記入して準備していたのですが、今日見たらオンライン申請が可能になっていたのでオンライン申請で。
GoToのサイト https://goto.jata-net.or.jp/
上記のオンライン申請ボタンから行けます。
手元に用意するファイルは下記です。
・支払い証明書(領収書)
・宿泊証明書
・銀行口座番号などがわかるもの(通帳の写真等)
・身分証明書
・同行者の証明
エクセルでは和暦なのに、フォームは西暦とか、複数の申請を同時にできるフォーマットぽいけど証明書の添付は1通しかできないとか(宿泊証明書が複数ある場合は一つの画像にするのか?)突っ込みどころありますが、
2件を別々に申請してみました。
別々にしたのは前述のように証明書の画像が一通しか添付できないためです。
また対象かどうかのチェックが必要ですが、対象宿泊所一覧には会社名で出ているようなので、自分が止まった宿泊施設の法人名・個人事業名がわからないと称号できないです。
私も宿泊したところが見つからず法人名を領収書の角印から判断して探したら見つかりました。
オンライン申請は楽です。
切手もいらないですしね。
なお、オンライン申請含め自分で申請しないといけないのは宿泊施設に直接支払った場合のみです。
事前決済を楽天トラベルなどのOTAでした場合はそちらでの手続きになるそうです。
還付は2か月後とか。
10月には入るのかな。
8,470円還付される予定です。
アポイ岳に登頂しました。
札幌からJRで向かいます。
鉄ちゃんでもある私の今回の目的の一つは日高本線に乗ること。
【札幌~アポイ岳】
6:52に札幌を出る北斗で苫小牧まで。
そこから日高本線に乗り換え。
日高本線は2両で約50人乗車。半数が高校生、残りが観光客などでした。
鵡川からは代行バス。
鵡川で20人乗車で2人席に1人で座るとちょうど埋まりました。
最初は畑の中走り、途中からは左に馬、右に海。景色がいいですね。
こういうご時世でしたが、もし通常の観光シーズンだと満員になるかもしれないですね。
代行バスは静内行きで、静内で乗り換えとなりますが、そのバスはそのまま同じ車両で様似に向かうということでした。
静内で三割降降りましたが大半はそのまま。
様似に到着したのは12時15分。
当初の予定では14時過ぎのバスでアポイ山荘に向かう予定でしたが、予定変更。
8月8日の天気は快晴なのですが、9日は雨になるという予報だったので強行軍でもその日のうちに登りたかった。
ちょうど1台止まっていたタクシーにのってアポイ岳搭乗口へ
タクシー代は1,990円でした。
【アポイ岳登頂】
登頂開始したのは12時45分。
登山口の名簿を見ると30名以上が入山したようです。実際登るときに30名近くすれ違いました。
おそらくピンネシリから縦走で来た方もいたと思います。
普段は涼しい場所ですが、その日は最高気温が25度ぐらいまであがり、快晴で暑かったです。
五合目付近までは木陰の中を歩きますが、そこから先は太陽にさらされます。
ちょうど西南側の海が見えるので、午後だときついのかもしれませんが、午前だと逆行かもしれませんね。
逆に言えば、5合目~頂上近くまでは絶景です。
後ろに海、前にアポイ岳や吉田岳、ピンネシリなどが見えてきます。
水は多めに持参することお勧めします。
そして五合目から7合目と、8合目から頂上がきつかった。
ポールは1本あったほうがいいです。3合目ぐらいからたまに使い、五合目以降はあったほうがいいです。
上の方は手を使うこともあるので、1本でいいかなと思います。
そして15時35分、標高810mのアポイ岳登頂。
公式サイトを見ると標準登頂時間は2時間40分、各種サイトを見ると2.5時間~3.5時間という感じですが、やや遅かったようでした。
私を抜いた人と途中ですれ違いましたが、早い人だと2時間もかからずに登頂できると思いますし、初心者だと3時間超えるかもしれません。
頂上はタケカンバが茂っているので展望はないですが、木の陰から襟裳岬が見えます。
そして下山。
下り1時間55分でした。
標高差730mで1合目~3合目は緩やかで休憩所が多く、5合目~7合目は急、7合目~8合目の馬の背は絶景ですが、やや緩やか。8合目~頂上が一気に登ります。
降りるとき、2号目と3号目の間でエゾジカと遭遇しました。
水は1リットル消化。
【アポイ岳~札幌】
8月8日はアポイ山荘に泊まり、翌日はジオセンターに寄った後歩いて様似駅へ。
約1時間30分ぐらい。
小雨で涼しかったのですが、1時間以上歩かないとコンビニもないので注意です。
その後はエンルム岬と観音山に登り様似駅に戻りました。
約2時間かかり、観音山は思ったより急です。
天気が悪くアポイ岳山頂は見えませんでしたが、親子岩や襟裳岬も見えるのが両展望台ですので、おすすめです。
帰りは浦河(大通3丁目)までバス、そこからペガサス号で札幌まで。
この方法の方が安いです。
注意点として、浦河方面から札幌に向かうペガサス号は前日までの予約が必要ですので、バスを使うと決めたら予定を決めて連絡しましょう。
2020年7月24日、日本最北限の山である礼文岳に登頂してきました。
標高は490メートル。
標高ゼロメートルに近いところから登ります。
また2回ほど頂上みたいな雰囲気のところがあり、そこから少し下って上がるので、実質的な標高差はもっとあります。
高山植物の宝庫で、地形上の理由から隣の利尻島よりも限界が低いようです。
それほど健脚ではない私ですが、登頂に1時間50分ぐらい、下山に1時間ぐらい。休憩入れて丁度3時間でした。
山頂は霧がかかって視界が悪く、風が台風並みに強く寒かったです。
<服装>
下山時にすれ違った人で半袖がいましたが夏でも長袖お勧め。
長袖をお勧めする理由は、途中で道が見えなくて草をかき分けるところもあり、葉で切らないためにもお勧めです。
また山頂近づくと高山植物が低いものしか生えていないので、ズボンも長ズボン必須です。半ズボンだと危ないと思います。
<交通>
フェリーターミナルを6時30分に出るバスで内路で降りて登りましたが、帰りのバスがいい時間帯になく、香深井まで歩き(約2時間)、そこから礼文林道(3時間超)を通ってフェリーターミナルまで戻りました。
翌日は天気が良かったようで、また来年礼文岳に挑戦したいと思いました。
GoToトラベルの還付方法出ましたね。まだ未確定部分多いけど。
主なポイントと思うところ。
・宿泊施設の利用開始時と利用終了時が同日(デイユース)であるものは対象外。
・寝台列車、クルーズ船、夜行フェリーは対象。
・日帰り商品は「発地に戻る」「何らかのアクティビティがセット」ではないと対象外。
・3密が発生する場や施設等には行かない、利用しない。大声を出すような行為も控える。
・旅行業者で決済まで行った場合の申請は旅行会社で。
・事務局から参画事業者として指定されていない宿泊施設及び参画事業者として指定されていない事業者が運営する予約サイトを通じた宿泊予約は現地にて宿泊代金を支払った場合であっても、還付の対象外。
・宿泊者と支払った代表者、返金口座は同一名義。
・還付手続きは8/14-9/14。
詳しくは下記参照
https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001355152.pdf
その際は旭山公園コースから登り、慈恵会コースで下山しながら、今回は最も険しいスキー場コースから登り、最も長い小林峠コースから下山しました。
まず、真駒内駅から真駒内公園を通ってスキー場登山口まで歩きました。約1時間です。
そこから登頂。
スキー場コースは結構傾斜がきついです。
また森の中ですが日も結構当たりました。
そして終盤に姿を現すのがうさぎ平。
スキー場でも上級コースと言われていますが、この脇を登ります。
遮るものがないので、天気がいいときは日光を浴びます。
そこから登っていくと中腹に出ます。そこからは自然道、登山道と分かれます。
登山道は短いですが、険しいです。
帰りは小林峠コース。
慈恵会コースと分かれるあたりまでは下りなので楽ですが、そこから先は登りもあります。
そして旭山公園コースと別れた後は降りたり上がったり。
標高を図ると、頂上は531mで途中390mぐらいまではどんどん下がりますが、そこからはあまり標高が変わりません。
小林峠の大半は330~390mの範囲。
登山口でも300m近い標高があります。
また道が細く慎重に歩かないと落ちそうになります。
下山は約1時間20分。
そして下山したら徒歩20分ぐらいで山水団地前まで歩くとバス停があります。
バスでそこから真駒内駅まで約20分弱です。
(2021年7月18日更新:文末)
北海道の最高峰は大雪山系の旭岳です。
標高2291メートル。
昨年登山を再開した初心者ですが、挑戦してきました!
まず前日は旭川のドーミーイン旭川に宿泊してました。
7/12朝チェックアウトしバス停へ。
このホテルからだと正面にセブンイレブンがありますが、その前にバス停五条昭和通りがあります。
空港行きバスと旭岳行きバスがあるバス停です。7時3分がそのバス停の出発時刻。旭川駅を7時11分に通り9時に旭岳に着きます。
私が乗ったときは誰も乗ってませんでしたが、旭川駅で5人乗ってきました。
繁忙期は旭川駅より手前で乗るのがよいかも。座りやすいと思います。
途中で乗ってきた人はみなさん登山装備で経験豊富そうでややあせりました、、、
道中は道草館などで2名乗車。旭川空港では誰も乗ってこず。
そして8時51分旭岳到着。
そのまますぐ2階にあがりロープウェイのチケット購入。
そんなに混んでなくてロープウェイも25人ぐらい。
9時に乗り、9時10分に姿見駅到着。
トイレ済ませて9時40分に姿見の池。
トレイはここが最後ですので、必ずここで済ませるとよいです。
大まかな時間を書きます。
調べると時間にばらつきがあり、姿見駅から旭岳頂上まで2時間~3時間ぐらいで出てきますが、私の場合、2時間16分でした。
9時20分:姿見駅を出発
9時40分:姿見の池到着、少し休憩し出発。
2000メートルぐらいで霙まじりの雨
10時50分:8号目。
11時36分:登頂
9合目から頂上は遠そうに見えてすぐでした。
注意点です。
・下の方は道が広いですが、上に行くに従い狭くなりますので、視界が悪い時はそれないように注意。
・下の方は岩が多いこともありあまりポールが必要ないかもしれませんが、上の方は砂が多くポールがあるほうが歩きやすいです。
・7合目から9合目ぐらいが一番緩いかなと思います。最後は急ですが、思ったより楽です。
12時:下山開始
13時13分:姿見の池到着。
下山が思ったより早かったですが、何人かに抜かれたので早かったわけではありません。
少し休憩し、行きと逆回りで遠回りルートで噴気孔も見ながらのんびりもどり姿見駅には13時45分到着。
つまり登りは2時間16分、下りは1時間45分。
下山時間を林山届から確認すると、健脚なら3時間30分以内で戻れるんじゃないですかね。
遅い人でも5時間あれば十分かな。
15時30分のバスに間に合うか不安でしたが余裕でした。
おそらく旭川を7時台のバスで行く人は帰りは15時30分、旭川を9時台のバスで行く人は帰りは17時30分のバスでいいんじゃないですかね。
曇りで涼しかったこともあり、水は500mlしか飲まず。
以前空沼岳登った時に2リットル飲み切ったことがあったので、今回は2.5リットル持参しましたが重かっただけでした。。。。
でも帰り道で晴れてくる時間が何度かあり暑かったので水はあったほうがいいと思います。
次は黒岳との縦走目指します。
黒岳の麓の層雲峡に泊まるか、旭岳の麓に泊まって早朝に出発すれば行けるかな。
黒岳に登ったときは登り1時間15分、下山は50分、今回旭岳は登りが2時間16分、下山が1時間45分。
なので、黒岳始点だと3時間+黒岳~旭岳の縦走時間、旭岳始点だと3時間ちょっと+旭岳~黒岳の縦走時間。
8時間ぐらいあればいけるのかなあ。
(2021年7月18日追記)
2021年7月18日、2度目の登頂しました。
天気が良いと予想していましたが、霧がかかり視界が見えず。
今回、登りは2時間11分、下山が1時間20分。やや早くなりましたが、寄り道しなかったせいですかね。
時間は9時台に旭川駅を出るバスですので、前回より2時間遅く。
そのためか登るとき下山する人とは多くすれ違いましたが、下山時は数人しかすれ違わず。
またバスは旭川空港で結構乗ってきました。
どうみん割始まりました。
いきなり売り切れ続出ですが、そもそもどうみん割に期待しすぎの人が多いように思います。
まず北海道民の道内旅行は昨年の7月~9月では日帰りが約1520万人、宿泊が272万人。
これは延べです。
今回のどうみん割の予算は23億円。
仮に一人1日(1泊)あたり8千円とすると30万人分しかありません。
宿泊オンリーでも1割ちょっとで、日帰りも入れると2%にもなりません。
日帰りは対象外にものも多いですが、日帰りバスツアーや体験観光は対象になるものも多く、宿泊も合わせれば300万人(延べ)は超えるでしょう。
つまり1割前後かそれ以下です。
また、当然ながら安くなれば人気が集中し、行きたいところがいけなくなります。
どうみん割が完売でも通常の宿泊や旅行の枠があるものはあります。
1万円の割引を優先するのか、それとも行きたいところに行きたいタイミングで行きたいメンバーで行くことを優先するのか。
どうみん割は最大で半額補助ですが、逆に言えば半額以上は自腹です。
どうみん割に踊らされず、「特に貯金がある人は」自腹で行くことで、貯金が少ない(時間も少ない)若い人がどうみん割を利用できるようにしてあげたいと思います。
というわけで礼文島と稚内をまず予約しました。
礼文島の宿はどうみん割対象外、稚内のホテルは対象内でしたが直接予約が面倒で楽天トラベルで予約。
機会があればどうみん割も使うかもしれませんが、あまりとらわれずに旅行をし経済に貢献しながら楽しみたいと思います。
2020年6月13日
札幌の三角山、大倉山、奥三角山を縦走しました。
スタートは地下鉄東西線の西28丁目からバスで登山口に向かいます。
巡回バスの20号(北海道神宮回り)です。
今回は西28丁目を13:05に出るバスに乗り、13:15に山の手4条11丁目到着。
そこからやや円山公園方面に戻ったところにバス登山口への道があります。
そこを少し登ったところに駐車場もあります。
そこから登山開始。
三角山は約30分で登れました。
部分的に急な所もありますが、普通のスニーカーなどで十分登れます。
この日は暑かったこともあり虫もいました。
半袖で行きましたが、長袖か虫よけスプレーをかけておく方がよいかもです。
三角山は標高311メートル。
頂上からは札幌の街並みや円山公園などが見えます。
そこで休憩し大倉山へ。
三角山から大倉山は約20分。
急な登りは一か所しかなく、それほど疲れませんが、ボーっとしていると大倉山を通り過ぎそうになります。
道に大倉山がわかる看板はないのですが、ふと左に道がありその先に大倉山頂上の施設があり気づきました。
ここではソフトクリームなども買えます。
休憩はここでしっかりとるのがよいでしょう。
そこから奥三角山へ。
約25分ぐらいでしたが、かなり疲れました。
特に終盤は急な登りです。
降りる際は三差路のようなところで間違えないことです。
登りのときに「奥三角山」という表示があった場所は下りのときは「大倉山」と「小渕沢」という表示が近くにあります。
この小渕沢側に降りていくと約20分で道に出ます。
そこから円山公園までは徒歩1時間近くかかるようです。
雨が降ってきて歩こうと思ったら近くを通った車が乗せてくれました。
ほんと助かりました。
毎年もしくは数年に1回海外旅行に行く人多いと思います。
でも今年は新型コロナウィルスの影響でなかなかいきにくい。
海外渡航の解禁が不明ですからね。
そういう人には北海道旅行がお勧めと思います。
人は何故海外旅行に行くのでしょうか?国内旅行ではなく。
その理由は人それぞれですが、身近にない美しいもの(価値観は人それぞれ)を見たい、美味しいものを食べたい、日常から離れたいなどありますよね。
確かに近すぎる場所への旅行ではそれらは満たされない(旅行に行くまでもないから)かもしれません。
でも私も2017年に日本中旅行して思いましたが、いろいろな地域に住み出張もあった私でも知らない場所はかなりあり、知らない発見はあり、満足度はかなり高かったです。
そして多くの日本人にとって未知の世界が北海道です。
知っているつもりでもほとんど知らないのが北海道です。
釧路湿原などの道東、ニセコ周辺の「田舎」などがその象徴でしょう。
道北やオホーツク側なんて知らない人の方が多いと思います。
函館は夜景やイカだけではありません。
1週間ぐらい旅行するなら、北海道はお勧めです。
新型コロナウィルスに大きな影響を受けている観光業。
GWに予定した旅行を中止したこともあり、その時間を利用して観光に関する法律や国の方針を改めて勉強していました。
【観光立国基本計画】
観光立国基本計画は過去に3回立てられています。
2007年6月(安倍内閣閣議決定)
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kanko2/kettei/070629/keikaku.pdf
2012年3月(野田内閣閣議決定)
https://www.mlit.go.jp/kankocho/news01_000139.html
https://www.mlit.go.jp/common/000208713.pdf
2017年3月(安倍内閣決定)
https://www.mlit.go.jp/kankocho/news02_000307.html
https://www.mlit.go.jp/common/001299664.pdf
5年置きです。
これにつなるのが2003年小泉首相による観光立国宣言であり、2006年12月観光立国推進基本法成立になります。 https://www.mlit.go.jp/kankocho/kankorikkoku/kihonhou.html
【地域限定旅行業と地域限定旅行業務取扱管理者】
この流れの中で、2012年12月に地域限定旅行業の制度が始まり(https://www.mlit.go.jp/kankocho/news06_000162.html)、そこで必要になる旅行業務取扱管理者の地域限定バージョンとして2017年3月には地域限定旅行業務取扱管理者が新設されました。
※個人的な意見ですが、この地域限定旅行業務取扱管理者は趣旨はいいですがやり方がいまいちと思っています。受験者の需要を少ないと予想したためか、東京と大阪でしか受験できません。
この制度を普及させるには総合・国内同様に全国で受験可能にしないといけないし、オンライン型試験の創設など大幅な普及施策がいると思います。
現状だと総合もしくは国内の旅行業務取扱管理者を取得するほうがリーズナブルになります。
【その他のトピック】
他のトピックとしては、最近力を入れているMICEについて、2012年12月に最初のMICE国際競争力強化委員会企画小委員会が開催されています。
通訳案内士が独占業務でなくなり、地域通訳案内士が始まったのが2017年です。
2011年から特定地域では無資格者でも案内できるようになっていましたが、2017年には名称独占ではあるものの業務独占ではなくなっています。
このように5年ごとに作られる観光立国基本計画の都度、大きな変更が加えられる傾向があります。
今回の新型コロナウィルスを経て、2022年にはどのように改定されのか注目です。
この観光立国宣言以降のポイントは下記ではないかと思っています。
【ポイント】
・MICE、ATなどこれまで強くなかったジャンルの強化。その中にIRが入ってくるかどうか。
・地域限定旅行業や通訳案内士のさらなる規制緩和があるのかどうか。
受験しやすさを重要と思っています。
・東アジア圏以外の観光客をどれだけ増やせるか。
・日本人の国内旅行の数と平均宿泊数を増やせるかどうか
この15年、インバウンドは拡大してきましたが、国内旅行については増えたり減ったりで横ばいという実態があり、世代も偏っているように感じます。
帰蝶の最後はどうなるんだろうね。
・早死に説:この展開だとないかな
・織田と離縁し明智光安の居候になる説:これもないな
・本能寺の変で死亡:これは創作らしいけど今回はあるかもな
・長生き説:これになるのかな
いずれにせよ織田信忠の誕生をどう描くのか。
新型コロナウィルスの死亡率を判定するときの分母に違和感があります。
分子は亡くなった方の数(死亡者数)でいいと思いますが、分子は感染者数(陽性者数)でいいんでしょうか?
何故かというと、例外はありますが感染してから亡くなる方と治る方がいるわけですよね?
大きく分けると、治った人(退院者・陰性者)、死亡者、現在治療中の人(陽性)に分かれます。
その治療中の人が多い場合に、それを分母にすると死亡率が低くなりますよね。
4/25時点の厚労省のウェブサイトによると、
退院2536 死亡317
となっています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_11029.html
この数字から見ると、現在闘病中の約1万人を除くと、死亡率は高く感じませんか。
死亡率は10%を超えます。
実際、陽性者数を分母にした死亡率はどんどんあがってきています。
3月時点では1%ぐらいだったのに、今では3%ぐらいです。
徐々に感染者の年齢が若くなっており、今までより死亡率は低くなると思いますが、
それでも日本での死亡者数は最終的に1,000人、死亡率は5%ぐらいにはなるのではないかと予想しています。
サザエさん一家:70万円+マスク2枚
のび太一家:30万円+マスク2枚
クレヨンしんちゃん家:40万円+マスク2枚
ちびまる子ちゃん家:60万円+マスク2枚
私:10万円+マスク2枚
中小企業や個人事業主向けの持続化給付金だけど、かなり多くの企業や事業主が対象になる気がする。
イベント系や飲食系、講師業などの小規模事業者(法人・個人)は対象になる可能性高いんじゃないかな。
1か月でも前月の半分以下に売り上げが減っていれば対象だけど、前述の業種なら多いんじゃないかな。
例えば2019年3月の売上が60万円で、2020年3月の売上が30万円で、その影響が新型コロナウィルスと説明できれば(多分証拠は不要)対象になると思う。
その場合、2019年の売上が仮に700万円だとすれば、700万円ー30万×12=340万円だから、中小企業なら200万円、個人事業主なら100万円満額もらえる。
売上が2割減とかの企業はもらえないけど、結構周囲に聞いていると半減どころじゃない人多いよね。
苦しいのはみな同じだから、2割減レベルの企業や人はがんばって生きて、半減以上の壊滅的なダメージを受けるところに集中するというのはよいと思う。
詳しくは下記を参照してください。
新型コロナウィルス関係の助成・補助制度。
こういう図が欲しいよね。。(内容は適当です)
管轄とか関係なく。
厚労省とか経産省とかなんとか省とかいらんし。
それと「MECE」に説明してほしい。
つまり「対象外」がわからんとみな自分が入るのか入らないのか迷い続ける。
そこをぼかすから皆何かもらえると勘違いし期待に外れると失望する。
なんか省単位じゃなくて、国単位の機能(官房?)が機能していない気がする。
そんなわけで明日からテレワークになります。
デジタルマーケティングでよく使う分析手法にSWOT分析があります。
いきなり話が変わりますが、大河ドラマ「麒麟がくる」で疑問を持つ人はいないでしょうか?
そう織田信秀の力です。
序盤は稲葉山城に大軍で攻め込んだり、松平家の竹千代を人質にしています。
しかし10回目ぐらいになると弱体化が目立ちます。
今川に押され、竹千代を手放し、美濃と同盟を結びます。
これはなんでなんでしょう?
それをSWOT分析で解説してみました。
1540年頃(強かったころ)と1550年頃(勢いがないころ)では環境が大きく変わったのです。
まず信秀が美濃に影響力があった理由は二つあります。
一つは斎藤道三と対立するようになった土岐氏を支援したこと、もう一つは土岐氏の内紛に越前の朝倉氏が絡んでいたことです。
斎藤道三は朝倉・織田の2勢力から攻撃を受け、一度追放した土岐氏の二人を復帰させます。
その中で信秀は大垣城を支配したのです。
しかし内紛当事者の一人を斎藤道三は暗殺、一人は今後再度追放していきます。
そして内紛がないことで朝倉が手を引き、信秀を破った道三が大垣城を奪回します。
これにより美濃への影響力を失います。
次に今川氏の状況変化です。
今川義元は武田氏と対立し、その後北条氏と対立しています。
北条氏とは東駿河の領有権問題があったことや、関東管領上杉家との同盟があり北条と敵対していました。
しかし上杉家が弱体化したこともあり、さらに北条が武田と争っているうちに今川は東駿河を奪回しました。
その後3者の利害が一致し、今川と北条、武田に同盟が成立するのです。
最終的な同盟は1554年ですが、そこまでに流れが出来ていました。
そのことにより今川が遠江に加え、三河経営に乗り出してきたのです。
同盟をまとめた立役者であり、今川義元の後見人である太原雪斎が三河に進出することで脅威になりました。
その流れで三河を失うのです。
この1540年から1550年の間、織田信秀や織田家の内部には弱体化の要素はそれほどありません。
しかしそれまで機会であった美濃・三河の状況が脅威に変わったことで、一転してしまったのです。
そこで最初に戻りますが、デジタルマーケティングには機会・脅威という外部分析が必要で、SWOTが役立ちます。
織田信秀はそのような分析から斎藤道三との同盟に踏み切ったのでしょう。
ちなみに織田信長も影響を受けます。
斎藤義龍が斎藤道三を討つことで美濃が再度敵になります。
しかし太原雪斎が死去します。
そこから桶狭間の戦い→(遠江が乱れ、三河松平が自立)→清州同盟(東に敵がいなくなる)→斎藤義龍死後の美濃内紛(美濃が弱くなる&斎藤道三の娘婿という立場)→浅井家と同盟(美濃をけん制)→美濃侵略という流れになるのです。
さらに一時的には武田家とも同盟を結び、足利将軍家報じて上洛となりますが、足利家と対立し武田家と対立することで窮地に落ちる。
武田家が最初織田家と組んだ理由は今川領に侵攻し北条と同盟がなくなったから。
その後再度敵対したのは北条と同盟を結び、上杉との対立も回避する流れになったため、美濃に侵攻するためです。
このように織田信長の強み弱みもありながらも外部環境の影響が大きいのです。
新型コロナウィルス(COVID-19)の影響で時差通勤やリモートワーク、テレワーク増えていますよね。
元々東京時代はネット会議ばかりだったこともありますが、この流れが続くといいなと思っています。
しかし意外に未経験な方は多く、戸惑っている人をみかけます。
そこでネットでいろいろ済ますのに必要なものを紹介します。
・ネット会議
これはzoomかappear.in、skypeなどがあります。
どれも大きく変わりませんが、私の考える特徴をお話しします。
まずzoomは無料版と有料版がありますが、無料版でも40分以内なら問題なく使えます。
また1対1の会議であれば時間制限はありません。
zoomのいいところは軽いところです。容量をあまり食わないので、wifi環境で使う場合はいいなと思っています。
画面共有やチャット機能もあり、録画もできるのでスムーズです。
人数制限も大きいのでセミナーにも活用できます。
有料版だとクラウド環境に録画できますし、時間制限もなく、人数制限も大きいです。
欠点があるとすれば初めて使う時にインストールが必要なことぐらいです。
appear.inはzoomと似ていますが、ブラウザのみで動くことがいいところです。
お客さんなどと頻繁に打ち合わせするわけではないけどネットでやりたい場合はほんと便利です。
ただし人数制限があるので、大人数には向きません。
zoomとappear.inは事前にURLを発行し、そこで参加するのに対して、skypeはつながっている同士で呼び出す形です。
電話に近いですね。
なので、何度もやり取りするときは便利です。会議というより1対1の打ち合わせに向いていますが、複数でもできます。
前職ではよく使いました。
・チャットツール
slackやchatworkなどが代表的でしょう。
slackはワークスペースを作り、その中で複数のチャネルを走らせます。
スレッドがやや探しにくい問題もありますが、プロジェクトを走らせるには非常に便利です。
ただし、外国の製品で慣れない人は時間かかるかも。
あと誰が入っているのかわかりにくいこともあるのと、ワークスペースごとにURLがあり、端末ごとに設定が必要なのでたまに探せなくなることがあります。
例えば会社のPCで使っているワークスペースを家のパソコンで見たい場合にワークスペースのURLを把握する必要があります。
chatworkは日本のサービスで累積で14グループ以上に入る場合は有料アカウントが必要です。
見やすいし、チャネルを探しやすいです。
ファイルの添付も可能になっています。
slackを使う場合は、Googleドライブなど他のストレージとの連携が必要です。
これらチャットツールがいいのは、後から加わる人にも見せれることです。
メールだと過去のメールを出しなおす必要ありますよね。
・ストレージ
ストレージという言い方がいいかわかりませんが、ファイル保管場所です。
私はGoogleドライブをお勧めします。
ファイルの保管共有場所としてもいいですし、同時編集が可能なのでチームで活動するのに向いています。
スプレットシート、プレゼンテーション、ドキュメントなどオフィスと同じようなものもあります。
この3種類あればオフィスワークはほぼできます。
他にはカレンダー(Googleカレンダー、aipoなど)や進捗管理(backlogなど)も活用するとよいです。
これらは社内の管理だけではなく、プロジェクト(社内外)を動かすときにも有用です。
これからは社内だけでやる事業は減るでしょう。
提携、外注、お客さんなど必要に応じて移動時間をかけずに決めた時間にコミュニケーション取れます。
脱対面→脱電話→脱メールの先にあり、
脱紙→脱officeの先でもあります。
(それら全部使っていますが、用途に合わせて使い分けることが大事)
いずれも無料で始めることが可能なので、まずは使ってみることをお勧めします。
やってみて「使いたくない!」という人を見たことがありません。
2月22日に黒岳スキー場に行ってきました。
黒岳を訪れたのは3回目。
1回目は2018年10月中旬にバスツアーで紅葉を観に。
このときは紅葉は終わりかけで麓の方で少し見れただけ。
2回目は2019年9月中旬に紅葉見ながら登山するために。
このときはロープウェイで5合目、リフトで7合目まで行き登山。
8合目~9合目あたりが紅葉の見どころでした。
今回は2回目と同じような行き方でスキー目的です。
本当は札幌から特急オホーツクで上川まで行こうと思ったのですが、一週間前の時点で指定席が完売だったので、ライラックで旭川まで移動。
駅ネットの特ダネで安かったこともあります。
そして旭川で30分待ってオホーツクに乗車。
旭川で10人以上おりて40人ぐらい乗車して自由席はほぼ満席でした。
結論から言えば、札幌から自由席で行っても座れました。
上川からはバスで層雲峡へ。
9時50分に上川の上川森のテラス バスタッチから出るバスに乗車。
昨年9月は8割ぐらい埋まっていましたが、今回の乗客は私入れて2名だけ。
2月22日がスキー場オープン日ということもあるのか、また遠方から行く必要がないのかガラガラでした。
層雲峡バス停で降りてロープウェイ乗り場まで徒歩5分ぐらい。
この日は層雲峡にしては寒くなく天気も良かったので寒く感じませんでした。
冬はロープウェイ往復+リフト乗り放題のチケットが4,200円(2020年2月22日現在)で販売されていたのでそれを購入。
5合目のロープウェイ降りたところの売店でスキーレンタル(3,800円)
なお、更衣室はないのですが、百貨店の衣服売り場にあるような一人用の更衣室がありそこで着替えて、そこから歩いてリフト乗り場へ。ここは10分ぐらい冬は歩きます。
リフトは1本しかありません。コースは3つです。
リフトの下を滑るコース、最初はやや急なところから林間コースに入るコース、そのまままっすぐ道路(?)を進むコースです。
スノボ多かったですね。スノボのレンタルはないのですが、地元のスノーボーダーと欧州ぽいスノーボーダーが多く、スキー客もいました。
黒岳スキー場は11月頭のオープン後、1月初旬に一度整備運休に入ります。
そして2月下旬に再開し、ゴールデンウィークまで滑れます。
今回は再開初日ということもあり、圧雪されているところよりそれ以外に行く人が多かったです。
多少コースからそれて滑る人が多かった。
北海道のスキー場は本州に比べると標高が低いです。
ニセコグランヒラフや札幌国際でも一番上で1100メートルぐらい。
藻岩山は500メートルもないです。(藻岩山自体は531メートル)
それに対して黒岳は標高1984メートルですが、スキー場は1320メートル(五合目)~1520メートル(7合目)とかなり標高が高いです。
そのため雪質もよく積雪も多いです。
トータル約4時間(リフト12回乗車)滑りました。
途中ロープウェイ降り場まで戻って2階のレストランで食事。
黒岳丼と餃子。
レストランは外国人率が高かったです。
15時20分のリフトで降りてそのまま氷瀑祭りへ。
このころから曇り、風が吹き、雪が降って寒くなりました。
氷瀑祭りの後は黒岳の湯へ。
ここは600円の入園料で、バスタオルは250円でレンタル、小さいタオルは150円で購入です。
露天風呂もありますが、寒いです。
その後、17時55分層雲峡発のバスで上川へ。
上川を18時40分発の鈍行列車で旭川に19時50分着。
20時発のライラックに乗り換え札幌に戻りました。
今回は天気予報通り天気がよく、展望が黒岳側も層雲峡側も〇でしたが、行く前に運行状況など確認することお勧めします。
翌日23日も24日もクローズでした。
2020年2月8日・9日と道東旅行行ってきました。
【夜行バスで】
2019年4月に続き、釧路まで夜行バスで出発。
札幌から釧路への夜行バスは2つあるのですが、今回は前回と違う札幌・釧路特急ニュースター号です。
札幌を2/7の23:25に出て5:17釧路駅前到着。
まだ真っ暗。釧路にしては寒くなかったけど、マイナス10度近い気温。
【朝食】
朝ごはんどうしようか迷い、海の近くまで歩いて釧ちゃん食堂へ。
朝7時からやっています。
特上海鮮丼を食べましたが、2000円以下でこの内容は素晴らしいというもの。
海で働く人が多そうでしたが、定食もあります。
【鶴居村へ】
そして釧路駅に戻り鶴居村に向かいました。
釧路から鶴居村はバスで約1時間
釧路駅前8:55-10:01鶴居市街という感じで、鶴居村役場前で降りて徒歩で鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリへ。
約10分で着きます。
タンチョウが50羽ぐらいいました。観光客は50人ぐらいかな?
近くのエコセンターに寄った後、時間があったので1時間以上歩いて鶴見台へ。
途中には鹿も多くいて、タンチョウが飛んでいるところも観ました。
そして鶴見台へ。
ここも外国人中心に20人以上の観光客に、約50羽のタンチョウ。白鳥も交じっていました。
鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリと鶴見台は餌付けされているようです。
朝早くであれば音羽橋で寝ているタンチョウを見えるようですが、朝早く行くのは大変です。
そしてバス。
鶴見台を12時9分に出るバスで釧路駅前へ。
【スパカツ】
昼はスパカツで有名なレストラン泉屋 総本店。
量が想像以上に多いです。
その後バスで阿寒湖温泉に向かいます。
釧路駅前14:50-16:50阿寒湖温泉
宿泊は阿寒湖荘です。
【フロストフラワー】
2/9は朝からフロストフラワーを地元の知人の案内で回りました。
その後朝食をとりチェックアウト。
阿寒湖畔エコミュージアムセンターや周辺を散歩。
時間の関係でワカサギ釣りなどはしませんでしたが、近くまで行きました。
【ジュエリーアイス】
ランチを「味心」でラーメンを食べてその後バスに乗ります。
道東の課題は交通ですが、「ひがし北海道エクスプレスバス」が秋や冬に走っています。
今回は阿寒湖→ジュエリーアイス→帯広のバスです。
予定:阿寒湖12:55-15:55ジュエリーアイス16:35-18:30帯広 4500円
こんな感じでしたが、途中寄る予定の釧路空港での乗客がいないため経路が変わったのか早めに到着。
その後も帯広空港で降りる人がいなかったので帯広駅にも早く到着。
【帯広】
かき揚げのかきはげででかき揚げ丼を食べた後札幌へ
特急十勝発乗車 帯広を19:22に出る特急はやや空いていました。
昨シーズンに続き、今シーズンもスキー三昧になりそうな冬です。
昨シーズンとの変更点のまとめです。
札幌国際スキー場
料金が改定されています。
2019/12/15に今シーズン初すべり
雪質は最高によかった。やっぱ札幌市内では最強です。
リフト(1日券)は4,600円、レンタル(5時間)は5,500円に変わっていました。
テイネスキー場
こちらも料金改定されています。
2019/12/29に行きました。
この日からほぼ全コースがオープンしていました。
リフト券は4,100円(4時間)、レンタルは5,500円
ニセコグランヒラフ
2020/1/4に行きました。
この日から一番上のコースのうち一つがオープンしました。
広いし、雪質がいいし、バラエティに富んでいていいですね。
初心者向けのファミリーゲレンデもありますし。
リフト券(5時間)は5,100円、レンタル(5時間)は4,400円でした。
オーンズ
2020/1/26に行きました。
ようやく雪が増えて、全コースオープン。
海がきれいに見えるスキー場は最高です。
リフト券(4時間)は2,800円、1日券は3,600円。レンタルは4,600円。
藻岩山スキー場
2020/2/11 にナイターで行きました。
こちらもようやく雪が積もってきています。
ナイターは空いていますし安いですがやっぱり寒いです。
リフト券(ナイター16)は2,000円、通常の5時間は3,300円です。
リフトはナイター16で3,600円、通常の5時間は4,000円です。
もいわ山は安くて近くていいです。
黒岳スキー場
2020/2/22に初めて黒岳スキー場行きました。
この日から冬季整備終了後の再オープン。
コースは少ないですが雪質はやっぱりいいです。
山岳地帯ですが、天気がよければ景色は最高
リフトはロープウェイ往復+リフトで4,200円、レンタルは3,800円。
2019年10月13日~14日、1泊のバスツアーで紋別行きました。
行程は途中で滝上町の錦仙峡やハーブガーデンなどにより紋別へ。
夜は海遊館やオホーツクタワーに訪れ、Rinというお店で美味しいものを食す。
二日目は蟹の爪などを訪れた後、興部町のミルクホールなどを訪れ、名寄経由で札幌に戻りました。
後日写真などアップします。
2011年までは1勝21敗2分
2015年は3勝1敗。
2019年は?
1987年
18VS21米国
7VS60イングランド
23VS42オーストラリア
1991年
16VS32アイルランド
9VS47スコットランド
52〇VS8ジンバブエ
1995年
10VS57ウェールズ
17VS145ニュージーランド 記録的敗退
28VS50アイルランド
1999年
9VS43サモア
16VS64ウェールズ
12VS33アルゼンチン
2003年
11VS32スコットランド
29VS51フランス
13VS41フィジー
26VS39米国
2007年
3VS91オーストラリア
31VS35フィジー
18VS72ウェールズ
12△VS12カナダ
2011年
21VS47フランス
7VS83ニュージーランド
18VS31トンガ
23VS23△カナダ
2015年
34〇VS32南アフリカ
10VS45スコットランド
26〇VS5サモア
28〇VS18米国
振り返り
(2018年オフの戦力外)
予想:新垣、石井裕也、白村、黒羽根、大累、森本、矢野
実際:新垣、石井裕也(引退)、高良、大嶋、大累、森本(育成)、矢野(引退)
(2017年オフの戦力外)
予想:瀬川、榎下、斎藤、石井裕也、大累、杉谷、矢野
実際:瀬川、榎下、宇佐美、
2017年に予想した杉谷はその後不調を脱しました。石井と矢野は翌年引退。大累も翌年引退となりました。2018年予想した白村は外野手にコンバートとなっています。
それでは2019年の予想。
まず支配下枠には69人います。育成には森本と海老原がいます。
育成からの昇格やシーズン中の補強を考えると、来年は68人~69人で開幕したいでしょう。
またドラフトで7名指名と考えると、ドラフト指名を除いて61名ぐらいには減らす必要があります。
現時点(2019年9月16日)で引退が決まっているのは田中賢介のみ。
助っ人も来年5人制で行くとすれば、日本人選手の退団が賢介以外に7名必要です。
候補ですが、キャンプの頃の予想では白村と藤岡が背水と思っていました。
が、白村はコンバートしたばかり、藤岡はトレードで放出されました。ということでかなり悩みました。
まず投手からです。
<投手>
【先発投手】16人(一軍は助っ人含め6人前後)
・軸:有原、上沢、加藤、杉浦、金子
・一軍期待:宮台、北浦、生田目、吉田侑、吉田輝、上原
・二軍で鍛える:田中瑛、鈴木、柿木
・ラストチャンス:吉川光夫、斎藤佑樹
【中継ぎ・抑え】12名(一軍は8名)
・軸:秋吉、宮西、石川直也、公文、堀(先発可能性あり)、玉井
・中堅で期待:浦野、村田
・一軍定着期待:井口、西村
・二軍で鍛える:高山、福田、
戦力外候補:中村勝、立田、田中豊樹、
ブルペンが薄いので、先発で名前を上げた生田目や上原は後ろかもしれません。
一軍に今年呼ばれていない田中豊樹や立田は厳しいでしょう。
復活を期した中村勝はまだ惜しいですが、他との比較で予想しました。
中村と立田は育成で残る可能性もあると思います。
中村以外にも吉川光夫、斎藤佑樹のドラフト1位3人が瀬戸際と思います。
昨年は大卒2年目の高良が厳しい結果でしたが、今年は2年目での戦力外はないと予想します。
吉田祐樹も瀬戸際と考えていましたが好投した試合もあったので残るでしょう。
高山ももう1年チャンスがあると思います。
<捕手>7人 一軍は2~3人
・軸:清水、宇佐見、石川亮
・ベテラン待機:鶴岡、黒羽根
・二軍で育成:郡、田宮
戦力外候補:実松
実松ほどのベテランになれば去就がそろそろ出そうな気もしますが捕手8人は多く支配下枠のバランスを考えると1人減が濃厚かなと思います。
黒羽根の可能性もあります。もしかすると石川亮がトレードで放出という可能性もありますが。
<内野手>13人 一軍は7人前後
・軸:中田、渡邉
・一軍濃厚:平沼、中島、清宮、杉谷
・がんばれ:石井一成、横尾、松本、谷内、
・二軍で育成:今井、難波、野村
・引退:田中賢介
戦力外候補:高濱
内野手は戦力外がいないかもしれませんが、高濱を予想しました。
高濱以外は実績や、入団年数考えると戦力外はないと思います。
高濱は二塁に挑戦するなどしていますが、一軍から声がかからないと高卒5年目ですし厳しいでしょう。
<外野手>8人 一軍は5人前後
・軸:近藤、西川、大田
・一軍濃厚:浅間、谷口、
・二軍で育成:姫野、万波、白村、
戦力外候補:森山、岸里
森山は一塁に挑戦もしていますが、清宮、今井らタイプが似た選手が多く一軍から声がかかりません。
岸里もそろそろやばいでしょう。
外野は選手層は薄いですが、杉谷や松本、清宮もできます。
白村はコンバート1年目なので残るでしょう。
ここまで64人を見ました。
戦力外候補は7人です。
投手:中村勝、立田、田中豊樹
捕手:実松
内野手:高濱
外野手:森山、岸里
引退:田中賢介
開幕前は投手がやや多かったですが、コンバートとトレードで2名減ったので、ドラフトで4名~5名指名を考えても、戦力外は3名かなと思います。
中村勝、立田、高濱、岸里は戦力外になっても育成再契約があると思います。
助っ人にも触れます。複数年契約の王は残るでしょう。
ロドリゲスとマルティネスも残留と思いますが、バーベイトとハンコックは契約終了と思います。
投手(中継ぎ)1名+打者or投手(先発)の補強かなと思います。
毎年注目される斎藤佑樹もそろそろやばいと思いますし、復帰したばかりの吉川光、コンバートした白村は来年が正念場でしょう。
吉田侑や高山、鈴木、黒羽根、姫野も来年成績残せないと厳しいでしょう。
谷口や谷内も同様です。
最後に、もしかすると鶴岡の引退もありえるのかなと思っています。
この時点で発表がないのでなさそうですけど、出場機会考えるとどうなるんでしょうか?
中嶋聡コースですかね?
一軍コーチなので、二軍で試合に出ることもできない状態が続いています。
オフは新しい選手が入るワクワクもありますが、応援してきた選手が去る寂しさもあります。
ドラフトでは投手4~5名(内大卒・社会人2名)、内野手1名、外野手1~2名と予想します。
(2019年9月19日追記)
昨日、9月18日に実松の引退が発表されました。
実松は東京時代ホームランを立て続けに打った時期がありましたが、
ホークス戦で2発打った試合を東京ドームで観戦していました。
最後の試合は23日の鎌ケ谷での巨人戦ということです。
コーチで残ってほしいと思います。
これで東京時代の入団選手は鶴岡のみになり、一軍出場した選手はいなくなります。
お疲れさまでした。
(2019年10月1日追記)
正式発表ありましたね。
ーーー
北海道日本ハムファイターズは本日10月1日(火)、千葉県鎌ケ谷市の球団施設にて中村勝投手(27)、田中豊樹投手(25)、立田将太投手(23)、森山恵佑選手(25)、岸里亮佑選手(24)の5選手に対し、来季の契約を結ばないことを通達いたしましたので、お知らせいたします。
ーーー
予想外の選手はいませんでした。
高濱は生き残りましたね。
(2019年10月24日追記)
高濱は二次で戦力外通告受けましたね。
もう1年チャンスがあると思っていた高山も。
二人とも育成提示あったようなので頑張ってほしい。
この間までフェニックスリーグに出ていたのに。
ーーーー
北海道日本ハムファイターズは本日10月24日(木)、高濱祐仁選手(23)と高山優希投手(21)の2選手に対し、来季契約を結ばないことを通達しましたので、お知らせいたします。
円山、藻岩山、空沼岳ときて、大雪山黒岳に登りました。
標高は1984メートル。
大雪山は複数の岳で成り立っていますが、その中でも黒岳は比較的登りやすい山です。
経路ですが、札幌からJRオホーツク(網走行)で上川駅へ。
上川駅そばのバスターミナル「上川森のテラスバスタッチ」からバスで約30分で層雲峡に付きます。
上川を9:50に出るバスに乗りました。
層雲峡行のバスはJRの接続があるときは上川駅発ですが、それ以外は旭川駅から出ていて、本数は旭川発の方が多いです。
いずれも上川は通ります。
層雲峡バス停から徒歩で10分ぐらい川の反対側を上ると層雲峡ロープウェイ登山口につきます。
この登山口の標高は約670m。
そこからロープウェイで約7分で5合目(標高約1300m)に到着。
ここまでは観光客も多いです。
5合目に展望台がありますが、あいにくの天気でよく見えず。。。。
この辺りの紅葉の見ごろは9月下旬のようです。
5合目周辺は散策路がありますが、そこから約10分歩くとリフト乗り場があります。
リフトで約15分(結構長いです)で7合目(標高約1600m)に到着します。
ここが登山口です。
ちなみにロープウェイ登山口から5合目経由で7合目までも登山道あるようですが、約6.5kmあります。
この7合目を少し登ったところに建物があり、そこで入山届を書きます。
ここから1.7kmが頂上までの登山道です。
8合目と9合目に木のベンチが3つずつあるほか、登山道は広いので、ときおりすれ違うこともできます。
最初はやや急なところもありますが、全体的に技術難易度は低いです。
私は約75分で頂上に着きました。
子供もいましたので、登山経験浅い人でも大丈夫です。
ただし、雨のせいか7合目付近は水たまりも多く、岩道も多いので、登山靴や虫よけなどの対策はしっかりされたほうがいいです。
ポールもあったほうがいいです。
この日は旭川周辺の気温は20度だったようですが、5合目の気温は12度だったそうです。
おそらく山頂は7度か8度だったでしょう。
山頂は広く、岩に座ることもできます。
そこからはさらに旭岳などに縦走することも可能ですが、それには準備と技術、体力が必要で、
早朝に登り始めないと時間的にきついです。
下りは約50分で7合目まで下りました。
リフトで降りるときの景色は良かったですが、ロープウェイで降りるときはもうガスっていて残念でした。
帰りは14:25のバスで上川駅へ。そこで約40分待って特急大雪で旭川に行きました。
今回の経路まとめ
・札幌6:56-上川9:19(特急オホーツク)
・上川9:50-層雲峡10:20(バス)
・登山口10:40-5合目10:47(ロープウェイ)
・リフト乗り場10:55頃ー7合目11:10頃(リフト)
・7合目11:10頃ー山頂12:25頃
・山頂12:40頃ー7合目13:30頃
・7合目13:30頃ー13:45頃リフト降り場(リフト)
・5合目14:00ー登山口14:07(ロープウェイ)
・層雲峡14:25-上川14:55(バス)
・上川15:40-旭川16:19(特急大雪) 旭川で途中下車し、旭川マルシェに参加
・旭川17:30-札幌18:49(特急ライラック)
メモです。
<常に肝に銘じ3つのポイント>
・ユーザにとって良いコンテンツを作ろう
・Googleサーチコンソールを使ってGoogleに伝えよう
・モバイルに取り組もう
<検索されるロジック3段階>
・クロールされる
・インデックスされる
・配信される(ランキングされる)
膨大のページの中で優先順位つけたクロール頻度を決める
クロールの制御(拒否)は可能
コンテンツを整理し、正規のページを登録する(例えば同じ内容でPCとスマフォが別々のURLの場合にスマフォページを登録する)
コンテンツの内容が大事
ランキングを作る要素は200以上あり、ユーザーやデバイスなどで変わる
ページランク、読み込み速度などはその要素の一つでしかない。
Googleサーチコンソールでクロール状況やインデックス状況を見ましょう。
Googleウェブマスター向け品質ガイドラインを読みましょう
https://support.google.com/webmasters/answer/35769?hl=ja
https://www.google.com/webmasters/#?modal_active=none
<注意事項>
・有料リンクで安全なリンクやアルゴリズムに対応しているリンクなどはない。手動ペナルティの対象。
・ハッキングに注意
ハッキングされた際のガイドラインは下記
https://support.google.com/accounts/answer/6294825?hl=ja
・もし主導ペナルティを食らったら再審査を請求しましょう。
その際にはメッセージをしっかり読んで、修正しましょう。
大事なのは最初の再審査時。
そこで嘘をつくとそれ以降信用されず再審査が通らない可能性が高くなります。
再審査で正直に書く内容は下記3つ。
なぜ違反が発生したのか
どのように修正したのか
どのように違反を防ぐのか
また悪質な被リンクがある場合、いきなり否認ツールを使うのではなく、不自然なリンクを取り除いてから否認ツールを使うことを推奨
<最近の状況やアドバイス>
・SSL後進国の日本はいまだに遅れている。
他がやっていないから自社もやらなくていいということはない。
・読み込み速度は大事。SpeedInsightでチェックする
https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/
・AMPも大事 ※まだ小坂はここに手を付けられていない
・わからないことがある場合の3段階
1)公式ブログやスターターガイドを読もう
https://webmaster-ja.googleblog.com/
https://support.google.com/webmasters/answer/7451184?hl=ja
2)ヘルプフォーラムで聞こう
https://support.google.com/mail/community?hl=ja
3)オフィスアワーで聞こう(次回は10月上旬予定)
<SEOでやったほうがいいこと(小坂的初心者向けまとめ)>
・SSL(https)は導入する
・読み込み速度を重視しよう
1秒遅れると離脱もCVRも下がる。
重くなる要素(余計な動きや不要な画像など)はなくそう。
→個人的見解ですが、デザインをがちがちに決めるのではなく、コーディング時にコードが長くなったり画像が増えるものは消す勇気が必要。
・サーチコンソールは必ず導入し、何かあったらチェックしよう
ーーここまでがSEO全般ーー
<画像検索について>
・画像もページと同じ仕組みで、クロール→インデックス→ランキング
・構造化データやマークアップ、srcで指定されたコードなどを利用している。
・また同じページ内にあるメタタグやコンテンツも内容の把握に利用している。
・更新日付などが大事なのもページと同じ
・カテゴライズや階層も大事(例:food,fruite,apple,pie)
・モバイルフレンドリーになっていないと画像が見つからないことが多い
・サイトマップに画像も入れたほうがいい場合ある。
・ファイル名も意味を持たせる
(メモ)
テキストが入ってるページの画像の方がわかる
コンテキストに沿ってる必要がある
関係ない画像があるとランキングあげない
ページ内で画像とテキストが関連してること
<注意点>
・画像をクロールの対象外にしているサイトがよく見られる。それだとヒットしない。
・altやtitleは大事
・ファイル名も意味を持たせた方がいい。
・EC等の場合、購入できることを知らせるマークアップがあると効果的。
※小坂所感ですが、画像検索から行動を促したいような場合は、このあたりこだわって時間をかけて(=料金もしっかり取って)やったほうがいい。
<例>
・レストランで商品の画像につけるaltは「食べ物の写真」ではなく「◎◎たっぷりの◎◎定食」みたいな正式名称がよい
ーーここまでが画像検索ーー
<レポートの省力化>
・Wordpressなどと連携するプラグインを開発中でそれを使って省力化する
・GAだけじゃなく、サーチコンソールやspeedinsightも連携できる
https://sitekit.withgoogle.com/
・運営者は作る、成長させる(稼ぐ)、トラブルに対応するに集中する
ーーここまでがレポートーー
<都市伝説>
Q1ページタイトルやディスクリプションはランキングに重要か?
A1答えは正解 しかし、コンテンツ イズ スティル キング
Q2コンテンツボリュームで何文字以上、以下などの基準がランキング上位になるためにはあるのか?
A2答えはNO オリジナルの信頼性の高いものコンテンツが大事
Q3適切なキーワード密度が存在するのか?狙うキーワードを繰り返すなど?
A3正解はNO
Q4ドメインは古い方がランキングがあがるか?
A4正解はNO
Q5昔からあるTLDSのほうが価値が高いのか?
A5正解はNO 大事なのは関連性やコンテンツ
Q6国ごとのドメインだと評価されるのか?
(例:日本だと.co.jp や .jpが有利か?)
A6正解は正しい ただし他の国でも見ることはできる ランキングの問題
Q7期限切れの高いページランクのドメインを買えばランキングがあがるか?
A7正解はNO
付属質問で「ページランクはまだ使われてる?」→「まだ使っている。ただし発表していない。」
Q8ドメインは短いほうがよい?
A8正解はNO
Q9ドメインにキーワードが入ってる方がよい?
A9正解はNO
Q10複数のドメインが共有のIPアドレスでも関係ない?
A10正解は関係ない
Q11ベージスビードはを改善するのはサーバー側か?
A11NO サーバーも重要だが、サーバー側だけでは解決できない
Q12構造化データはランキングに影響与えてるか?
A12NO 表示には影響を与えている
Q13レスポンシブは推奨されてる?
A13イエス
Q14モバイル対応してるサブドメインはどうか?
A14正解はNO (補足、おそらくアノテーションなどで補足されていないといけないということ)
バックエンドは見てない
Q15https://は内容に限らず大事か?
A15yes
ーーここまでが都市伝説ーー
Q&Aオフィスアワー
※長く多すぎてしかもスピードが早く正確にはおえていない前提でのメモ
1no followはこれからも大事か?
spnscoredやugcを使ってほしいが、no followも有効
また主に今回の変更で対象になるのはメジャーなサイト
アクセスが少ないサイトは関係ない
2MFIに関する質問だったが内容忘れた
3ペナルティに関する質問
確かサイトに対してかページに関してかとかだったが忘れた
4アフィサイトが上位で悪質なことやっているんだが。。。
→対策を取るので教えて
5(小坂の質問)
複数言語で複数対象国で運用する場合はどうするのか?
href lang をきちんと設定する
※日本語のような一つの国でしか使われない言語や、日本のように公用語が一つと両方あるものは日本と日本語の関係ぐらい
6口コミで数はあるのにランキングが低い
→質の問題では?
7インラインSVGはaltがないからtitleでいい?→OK
8PCとモバイルが別URLの場合
→関係性をアノテーションで紐づけないと別サイトと思われ、PCで閲覧してもスマフォが上に出ることがある。
9PC版のタイトルを出したい
→スマフォ版でも同じにすれば?
10ゼロクリック対策
→目的やコンテンツがしっかりしていれば最終的にクリックされ購入などされる
11指名検索でも上位にでない。
2017/12/7のブログでも書いたがフィードバックしてください。
E-A-TやYMLの影響かもしれない
12サチコで出てくるGooglebotの種類
すべてなので、adsなども含まれる
13(小坂の質問)ドメインとサブドメインで結果は違うか?
ランキングには影響ない
ブランドが同じならサブドメインがいいし、違うならドメイン別がいいのでは?
管理の問題なども考えて。プレゼンスの問題。
14discover対策の質問(内容忘れた)
15個人サイトでのE-A-T、YML対策
やるべきことをやるしかない
初めて知床行きました。
9月6日夜23:15に札幌の中央バスセンターを出発するイーグルライナーで向かいます。
ウトロバスターミナルに翌朝6:30到着。
1時間ほどゴジラ岩やオロンコ岩展望台など散策。
オロンコ岩展望台は思ったより登るのきつかった。。。
その後知床五胡ガイドツアーに参加。
shinraのツアーで、ウトロバスターミナルに7:55に迎えに来てくれました。
8:40からツアー開始。他のツアー客や一般の方含め10分程度レクチャーを受けてから入りました。
約3時間。
非常によかったです。お勧めです。
時期によってはガイドツアーでなくても散策できますが、ガイドツアーお勧めです!
5100円でしたので安いです。
昼はラーメン(塩味に蟹とエビなど)を食べたあと、フェリーで知床岬巡り。
小型船に乗ったのですが、楽しいけど大変です。
外の席に座る場合は荷物は少ない方がいいし、帽子などはない方がよいです。
fox号です。
13時30分集合、14時出発で約3時間。
ヒグマも4か所で見れました。
知床岬周辺は天気もよく、遠くに国後島が見えました。
ツアー料金は8100円。
そしてホテルにチェックイン。
夜間は1.5時間で動物を見に行くツアー(2000円)
キツネとシカを見れました。
二日目は7:10のバスで知床斜里へ、そこから釧網本線で網走に向かいました。
網走では北方民族博物館、流氷館、博物館網走監獄に行きました。
北方民族博物館は日本でも最高の部類に入ります。
アイヌを含めた北方民族のことを学べますが、無料の音声解説の機器を借りることお勧めします。
流氷館は流氷体験や流氷のできる経緯を学べますが、3階(屋上)の展望台がお勧めです。
網走監獄は北海道開拓が囚人たちの尽力で出来上がったことや国防上の重要さなどがわかると思います。
網走のこの3か所は是非行ってください。
網走駅→北方民族博物館はバス、流氷館、網走監獄へは徒歩、そこから網走駅はバスを使いました。
バスの時間が合わなかったので効率よく回るために歩きましたが、それなりに歩きます。
(合計30分は歩きました)
でも流氷館から網走監獄は遊歩道もあるので歩きやすいです。
帰りは網走駅から特急オホーツクで札幌に。5時間半と長いですが、あまり通らないところなので暗くなるまでは沿線を楽しめます。
8月24日・25日に初めて十勝旅行に行ってきました。
私には珍しく車です。(運転は知人)
初日は十勝千年の森→帯広市内で豚丼→オンネトー→糠平温泉(宿泊)
二日目はナイタイ高原→愛国駅・幸福駅跡地→六花の森→帯広市内に戻りインデアンカレー→襟裳岬
という感じです。
2019年8月14日、空沼岳に登頂しました。
まず地下鉄で真駒内駅に向かいます。
真駒内駅のバス停2番乗り場から空沼登山口行のバスに乗ります。
通常は空沼二股行のバスですが、夏場の週末・祝日のみ空沼登山口まで行くバスが何本が出ます。
時刻表を事前に確認しましょう。
私は7:15のバスで向かい、7:40ごろ到着。
そのバス停で降りた人は私含めて2名。
バス停の標高はコンパスによると340mでした。
空沼という矢印のついた看板を頼りに20分ぐらい真駒内川沿いに歩くと入山届を書く小屋があります。
私は6組目でした。
そこから早速川を渡る橋があるのですが、木の枝や石でできた橋が多いのが特徴です。
あせらずバランスを気を付けてわたりましょう。
そこが登山口です。
途中は泥だらけの道や石道なども多いので足場には注意しましょう。
また倒木に道を遮られることも何度かありました。
倒木を超えたりくぐったりします。
帽子をかぶっているとツバの上が見えず頭を打つことがあるので要注意。
比較的空が開けているので、帽子やサングラスはあったほうがいいです。
朝早かったのでそれほど気になりませんでしたが、昼頃は真正面に太陽がある時間が長いかもしれません。
約2時間で万計沼へ。
色々なガイドを見ると、登山口バス停から万計沼まで2時間と出ているのでここまでは予定通り。
しかしここから先の登りや下山時はガイドの時間を大幅に超過しました。
注意点として休憩できる場所が万計沼まであまりないので座れるところがあったらそこで休憩することをお勧めします。
また万計沼は唯一休憩をゆったりできる場所ですので、ここで食事やトイレなどを済ませてください。
万計沼から真簾沼までは比較的緩やかな登りが多いです。
万計沼が緑だとすれば、真簾沼は青いです。開けています。
沼畔は岩だらけなので歩きにくいです。
そこから頂上までは最初はそれほどきつくないのですが(道は狭いです)、
最後の方はかなりきついです。
万計沼の手前と頂上の手前がハードでした。
空沼岳頂上(標高1251m)についたのは11時45分。
ガイドブックなどだと万計沼から頂上は1.5時間ということですが、私は2時間かかりました。
頂上はそれほど広くないのですが、先客が3名いて、私のあとに2名登ってきました。
それぐらいだと大丈夫ですが、岩しかないので、ゆっくり落ち着く場所はないです。
でも景色は絶景です。
北には札幌市街地が広がり、札幌ドームや真駒内アイスアリーナ、藻岩山などが見えます。
西にはすぐそばに札幌岳が見えます。
その左遠くには羊蹄山が見えます。その時は雲の上から頂上が顔を出していました。
南側は霧がかかっていて、恵庭岳や支笏湖は見えませんでした。
数分滞在の後下山。
私の場合下山にてこずりました。
疲れがあるのと、足場が良くない場所が多いため、何度か転びました。
下山時は足元要注意です。
登山口バス停に戻ったのは15時30分ごろ。下山には3時間35分かかりました。
ガイドブックの目安より1時間オーバーです。
バスは1日に2本しかなくしばらく来ないため、空沼二股バス停まで約20分歩きます。
そして16時15分のバスで真駒内駅に向かいました。
30年前に御嶽山や八ヶ岳に上ったことはあったものの、いずれも天候不順で途中まででしたし、
なにせ45歳で久々の登山ですからきつかった。
その他気付いた点です。
水は2リットル持参。
登るときは500mlしか飲みませんでしたが、頂上で250ml補充、降りるときに750ml飲み、
バスの中などでもかなり飲んだので、2リットル持参で丁度よかったです。
それぐらいは持参したほうがいいでしょう。
途中で自動販売機などもないので、真駒内駅に戻るまでは何も補充できません。
また車で来ている人もいて、3か所の駐車場で4台見ました。
登山経験豊富な方には楽しい山だと思いますが、経験浅い私のような人にはキツかった!
今後札幌岳や余市岳、羊蹄山などにも挑戦したいと思っていますが、ちょっと鍛えます。。。。
札幌に来てからずっと登ろうと思っていた藻岩山に初めて登るました。
スキーは2回しましたが、登頂が初めてです。
藻岩山に登るルートは5つあります。
今回は旭山公園ルートで登頂し、慈恵会ルートで下山です。
旭山公園ルートと小林峠ルートが最初に合流し、その後慈恵会ルート合流、北ノ沢ルートと合流となります。
スキー場ルートだけ逆側ですので合流しません。
地下鉄円山公園駅からバスで旭山公園に向かいます。
1時間に1本しかないことが多いのでので、事前に時刻を確認しましょう。
終点の旭山公園バス停は旭山公園ルートをすでに0.9km登ったところにあるようです。
ですので、事前の調査では4.0kmあるはずだったルートですが、実際は3.1kmです。
札幌は虫があまりいない印象ですが、山にはいますので虫よけはしましょう。
登りは森林というか樹に囲まれていますので、ところどころ太陽が見えますが、風も少ないです。
ところどころハードな道もあります。
朝早く(8時前に登頂開始)ということもあり、登る途中ですれ違った人は20人ぐらいです。
途中で他のルートと合流していくと徐々に登る人も増えてきます。
9時11分に登頂。
直前から雨が降ってきました。
合流地点ぐらいから霧に突っ込む感じになったのですが、天気予報があまりあてにならないなあと感じました。
標高が531mとは言え山ですから麓と天候が違うかもしれません。
朝早いと売店やロープウェイは空いていません。
机が2つある休憩所で汗を拭いたり水分補給したりしてトイレに行って下山です。
自動販売機もあります。
下山は40人ぐらいの人とすれ違いました。
ルートが一番整備されている慈恵会ルートを選んだこともありますが、10:30ごろから売店が空くので、
それに合わせて登る人が多いのでしょう。
子供も2割近くいて、女性の方が多かったように感じます。
下山し慈恵会バス停(セイコーマートの向かい)からバスに乗ろうとしましたが、1時間に1本しかないバスはしばらく来ない。
事前に調べてはいたのですが、思ったより下山に時間がかかってしまいました。
そこで市電の西線14条まで徒歩15分ぐらいで行けそうだったので歩くことに。
そしたら4分歩いたところにバスターミナルらしいきものを発見。
啓明バスターミナルでした。
ここは路線が多く、中島公園や大通り、真駒内などに向かうバスがあります。
路線それぞれは本数が少なく1時間に1本程度ですが、どこでもいいから地下鉄に出たい場合は便利です。
そこで5分待ち中島公園までバスで向かいました。
藻岩山は気軽に登れる山ですが、それなりの準備は必要です。
次回は最も距離が長く、登山口に行くにも時間がかかる小林峠コースに挑戦したいと思っています。
天売島と焼尻島に2019年8月10日-11日に行きました。
札幌から行くのは、バスで羽幌に行き、そこからフェリーで島に渡ります。
今回は札幌を10時に出る沿岸バスで向かいます。
季節によってフェリーの時間が変わりますので、それを確認の上最適なバス時間を選んでください。
またお盆の時期と年末は札幌発のバスが「予約制自由席」になります。
これは混雑状況に合わせて増発するためのようです。
そして増発した場合、最初の便は時間前に出発します。
フェリーに乗る方は早めに並んで最初の便に乗るのがいいようです。
私が乗車した8月10日の10時の便は2便でした。
事前に電話で予約し、当日朝12番乗り場付近にあるチケット販売所でチケットを購入します。
往復で買うと割引があります。
11番乗り場に9時ごろから並んでいましたが、誰もいませんでした。
9時20分ごろから並ぶ人が増え、9時30分過ぎにバスが到着。
そのバスは9時50分ごろ出発しました。9割方席は埋まっていました。
そこから約3時間15分バスに揺られます。
途中砂川SAで休憩があります。
留萌からは左側に海が見え、対岸に焼尻島と天売島が見えてきます。
羽幌の本社ターミナルで下車。
そこからフェリーターミナルには接続バス(200円)が出ます。
到着したらフェリーのチケット発売前だったので並びました。
羽幌沿海フェリーは高速船に限り予約が前提になります。
今回はそこまで混んでいなかったので、当日でも買えるようです。
出航の30分前から発売開始。
そして15分ぐらい前に高速船が入ってきたので、乗車。
途中焼尻島を経由して天売島までは約1時間です。
高速船は早いですが、車やバイクは乗れません。
こちらも混んでいて8割方埋まっていました。
大きな荷物を持った方が多かったようです。
到着後レンタサイクルを借りました。
フェリー乗り場近くに2件レンタサイクル屋さんがあります。
電動自転車は1台しか余っていなかったのですが借りれました。
天売島はかなり起伏がありますので、電動自転車がおすすめです。
天売島は北側が季節(6月~8月)は一方通行になっています。
その関係でルートは決まってしまい、まず南側を走る1周コースです。
トイレが限られていますので、ある場所では休憩をお勧めします。
南側は学校などを横目に、野鳥も見ながらノンビリ走りますが、終盤きつい上り坂があり、灯台や展望台がある場所に到達します。
天売島と言えばウトウの子育てが有名ですが、8月はすでに終わっていて少ないです。
展望台からの景色は素晴らしく、巣穴などが見えます。
北側は上り下りが激しいところを進み、最後は下り坂が多いです。
事故が多いようなのでスピードの出し過ぎに注意しましょう。
いたるところで野鳥がいますので、よそ見したくなりますが交通量は少ないので停車して観察するのがいいでしょう。
また野鳥の死骸が至る所にありました。(30羽以上)
後で知ったことですが、野良猫の被害のようです。
そしてフェリーターミナル付近に戻りました。
自転車は3時間借りていましたが、2時間で回れます。
宿泊先は「青い鳥」
近くに岬や港があるので、窓を開けると野鳥の鳴き声がよく聞こえます。
夕食前や翌日の朝食前に散歩しました。
お土産屋さんはフェリーターミナルの近くに何件かあります。
焼尻島にはないようなのでお土産を買うなら天売島でしょう。
続いて焼尻島へ。
天売島から焼尻島へは高速船で15分。
朝の便は空いていました。
2つ日間の感じだとどの経路も昼前後の便がもっとも混むようです。
焼尻島も到着後レンタサイクル(電動自転車が1台しかここも空いていなかった)を借りて島を回ります。
自転車ロードがあるので、そこを進みます。
途中島の中央にある森林やその先の牧場に囲まれた一本道を進みました。
焼尻島は羊で有名です。
そしてゆるやかな坂をまっすぐ西に進み、天売島が見える展望台に達します。
途中北側には利尻山が海の向こうに見えました。
そして終盤は下り坂が多い道を下ります。
絶景が広がり、海がきれいです。
焼尻島でも野鳥が見えます。
フェリーターミナルに戻り海鮮カレーを食べました。
海鮮カレーは牡蠣などが入っていておいしいです。
食堂は混んでいますので要注意。
そして13時台のフェリーで羽幌に向かい、札幌に帰ったのは18時過ぎ。
次行くときは5月下旬~7月中旬に行きたいと思います。
利尻島に続いて礼文島
2019/7/13-14
13日利尻島訪問後礼文島に向かいます。
利尻島鴛泊港から礼文島香深港までは約50分。
利尻島には西側に沓形港もあり1日1往復香深までしています。
推測ですが、昔は小樽から焼尻・天売を経由して、利尻(沓形)礼文(香深)に向かうフェリーがありその名残ではないかと思います。
当初は初日に桃岩展望台に行く予定でしたが、天候を鑑み急きょ変更。
フェリー乗り場で周遊バスに申し込み礼文島周遊Bコースに参加。
2階建て(60人乗り)のバスが満席でした。
人気ありますね。
稚内に向かうフェリーに合わせる関係で2時間40分程度と短い工程で
停車場所はスカイ(澄海)岬とスコトン岬の2か所。
途中で日食記念碑などを案内してくれます。
主な工程はこのような感じでした。
14時5分出発
日食記念碑などを経由
スカイ岬14:40着15:15発
スコトン岬15:30着16:00発
途中香深井で降りることもでき、終着香深港へ
どちらも風が強いです。
また売店があり、スカイ岬ではトド肉串とホタテ串、スコトン岬では昆布ソフトクリームを食べました。
スコトン岬からはトド島が見えますが、トドは冬しかいません。
そして旅館やざわにチェックイン。
食事前に温泉ゆふづきの湯に行き、食事は旅館で。
漁師が経営しているだけあり、ウニ、タコしゃぶ、刺身(タコ、アワビ、ホタテ、シャケだと思います)に、ホッケに煮つけなど。
料理は海産物ばかりでしたが合成でした。
14日は朝6時に朝食を取りましたが、ちゃんちゃん焼きが出ました。
当初乗ろうと思った知床行のバスが休み(平日のみ)であることに気づき、少し早く出てタクシーで知床へ。
朝早いとタクシーは捕まるかも。
知床からトレッキングです。
4時間ぐらいかかるかなと思いましたが、2時間30分もかからず。
知床→元地灯台→つばめ山→キンバイの谷→桃岩展望台→香深と向かいます。
反対から来る人の方が圧倒的に多いと思います。
桃岩側から来る人はすれ違ったり遠目で観た感じだとこんな感じ。
・香深らから歩き桃岩展望台を超えて行く人 3割
・バスで登山口などに来てそこから桃岩展望台まで歩く人 4割
・同上で桃岩展望台を超えて知床まで行く人 3割
早い時間に出れば香深出発知床行もありだなあと思いました。
理由は終盤の時間次第で北のカナリア公園に行けるから。
10:30ごろに1日1本バスが通るので、それに間に合えばすんなり香深まで戻れます。
曇天だったこともあり、利尻富士はふもとしか見えず、
キンバイの谷あたりまでは景色見えましたが、桃岩展望台では何も展望できず。。。。
今年は初夏が暑く花が1か月以上早く咲いたので、非常に少なかったです。
日本人が多かったですが、外国人も1割ぐらいいました。
知床方面から歩いて途中で追い抜いた人が1名いましがが。前後にその人以外には見えず。
すれ違った人は30名ぐらいで、遠目で見えた人(おそらく登山口などから登り始めた人)が60名ぐらいいたので、
7時前〜9時ごろまでに登っていた人は100人ぐらいですかね?
その後郷土資料館に行きました。
16分のビデオが学習になりますが、その内容はほぼそのあと展示でも見れます。
入場料300円ですが、内容が濃く1時間いました。
その後少し散歩したあとでフェリーターミナル内の武ちゃん寿司へ。
予約が多く入っていて、私が最初でその後3組来た時点で満席。
多くの方が帰っていました。
一番乗りで入った私はうに丼(時価:4500円)を注文。
やはりうまいです。
11時〜13時ぐらいは厳しいかもです。
他にも散歩中にお店見つけましたが、大型バスで来れるようになっているところも多く、
キャパシティが広いから早く行けばOKという気持ちは持たないほうがいいかも。
特に3人以上の場合は要注意です。
そしてお土産にバフンウニの缶詰を3つ購入(1つ3900円!)。
せっかくだからね。
そして12:25の便でほぼ1日滞在した礼文島を離れました。
2019年7月13日利尻島旅行しました。
2019/7/13 利尻島初上陸しました!
12日の夜、札幌から夜行バスで出発。
稚内フェリーターミナルに5:30到着です。
札幌から稚内に行く夜行バスは1便しかありません。
今回は2台出ていましたが、満席のようでした。
また自由席なので早めに並ぶことお勧めします。
稚内のフェリーターミナルは売店もありのんびりできます。
事前に1等席のチケット予約していましたが、その場合でも手続きが必要です。
QRコードを見せるとチケットが発券されます。
二等席は自由席なのでかなり並びます。
座れるとは思いますが、座敷席が大半だと思います。
一等席は和室もありますが、基本座席です。
値段は約倍です。
稚内から利尻島は直行便で約2時間。
出発してしばらくしないと利尻島は見えません。
曇り空だったからです。
利尻島の鴛泊フェリーターミナルに降り、そこから事前予約していた観光周遊バスAコースに参加しました。
なお、この周遊バスも2台満席でした。
事前予約で満席のようです。
通常のバスより効率よく回れるので、初めて利尻島に行く方にはお勧めです。
3時間35分のコースで、出発時間は稚内便に合わせ、終了時間は礼文便やそのあとに出る稚内便に間に合うように設計されています。
止まったところは姫沼、オタトマリ沼、仙法志御崎公園、利尻町立博物館です。
それ以外にも寝熊の岩などでは停車もしくは徐行し名所を見せてくれます。
主な到着時間(今回はですので、毎回変わる可能性あります)
姫島9:25着9:50発
オタトマリ沼10:20着10:50発
仙法志御崎公園11:00着11:30発
利尻町立博物館1135着12:00発
沓形で降りること希望される方がいる場合は降ろしてくれます。
それ以外に利尻空港を経由し鴛泊港まで行きます。
ちなみに「鴛泊(おしどまり)」と読みます。
利尻岳(利尻富士)はなかなか見えませんでした。
まず出発地点では全く言えず、
オタトマリ沼に近づくと途中で雲がありますが、頂上まで見えました。
そこから西側に出ていくとまた上の方が見えなくなりました。
きれいに見えることは少ないそうです。
名所はやはりオタトマリ沼でしょうか。
逆さ富士は見えませんでしたが、白い恋人のパッケージに使用されている写真の場所です。
姫沼は1周15分ぐらいで歩けますが、一本道でUターン禁止ですのでテキパキ歩かないといけません。
途中、オタトマリ沼にあるお店でウニ軍艦を食べました。
2貫で1200円。
次来るときは沓形方面に行き観光&ラーメンを楽しみたいのと、余裕があれば利尻岳に登りたいし、
無理ならベシ岬などに登りたいなあと思います。
約4時間の滞在で礼文島に向かいました。
吉川光夫投手が戻ってきますね。
鍵谷・藤岡の両投手を放出しての吉川投手と宇佐見捕手の獲得です。
今年も積極的に動きますね。
今の時期にこんな話をするのもなんですが、当初は投手が37人いたこともあり、オフに投手の戦力外が多いだろうと思っていました。
その中で、白村と藤岡はかなり厳しいオフになると思っていましたが、白村は野手コンバート、藤岡はトレードとなりました。
戦力外の可能性が高い選手を放出してチャンスを与えるというのは日ハムがよくあることです。
こうなると他の選手も危機感を持つでしょう。
現時点では、立田、高濱、岸里、森山あたりは厳しいオフになりそうな気がしますし、
捕手が8人になったことで、鶴岡・実松のいずれかが引退する可能性も出てきたと思います。
賢介の引退を考えても、6人~7人は戦力外になるでしょう。
投手だと吉田侑、斎藤佑、高山、村田などは瀬戸際だと思います。
Facebookビジネスマネージャーで広告の管理をされている方多いと思いますが、
広告アカウント数が上限にひっかかることありますよね?
以前は上限5つだったようですが(ネットの情報によると)、2019年6月25日時点では6つだそうです。
よくわからない点がある場合、下記ヘルプから進んでいくと、チャットへのリンクが出てきます。
https://www.facebook.com/business/help
チャットで質問すると丁寧に答えてくれます。
私の場合、広告アカウントを1つが運用中、3つが過去に運用し現在は停止中、2つが準備中だったのですが、
それ以上増やすことができなかったので、応急処置で準備中の一つを名前変更して使いました。
これからの運用は考えなあかんです。。。。
稼働している広告アカウントが多く、金額も多ければ7つ以上に増やせるという「噂」もありますが、
私の場合季節運用アカウントが多いため、上記のような処置。
東京五輪のチケット抽選申込の結果が出ました。
札幌ドームのサッカーを2日間申し込んでいましたが、1日だけあたりました。
周囲を見ていると2割~3割の人はなんかしらあたっているような気がします。
そこで倍率を予測しました。
まず五輪チケットIDを保有している人は750万人だそうです。
仮に8割の人が実際に申し込んだとすると600万人です。
そして一人がいくつの試合に申し込んだかですが、ここでは仮に5試合とします。
そして人数は1人~6人の可能性がありますが、3人とします。
そうすると、申し込まれた席数の合計は9000万席です。
次に販売される席数ですが、以前780万席と出ていました。
これらすべてを今回の抽選で決めるのかわかりませんが、
仮に2/3にあたり520万席を決めるとします。
そうすると倍率は17倍~18倍になります。
当選確率は5%~6%です。
当然ながら人気不人気があります。
関東の試合は人口から応募が多いでしょうし、開会式・閉会式は人気でしょう。
水泳や陸上は人気でしょうし、キャパが少ないところは倍率があがります。
メダルがかかる決勝戦は予選リーグより人気があるでしょう。
また私の経験だと応募が多いのは一番いい席(一番高い)と、一番安い席です。
開会式で言えば、30万円の席と2020円の席。
逆に私が当選した札幌ドームのサッカーは倍率低いでしょう。
仮に応募があった9000万席のうち8000万応募が人気のある席(仮に200万席とします)に集中し、
残りの1000万応募が残りの320万席に集まったとします。
そうすると人気がある席は倍率が40倍、それ以外は3倍になります。
おそらく開会式の2020円の席は100倍を超え、低い席は2倍でしょう。
ここまでの仮説は「1席あたり」ですから、複数人数で申し込んだ人はもっと倍率があがります。
4人で申し込んだ人は倍率がさらに倍ぐらいになるでしょう。
みなさんの周りはどんな感じでしょう。
(追記:2019年11月13日)
11月8日に二次抽選にあたり組織委員会から下記のような発表がありました。
予想通りかな?
ーーー
・過去大会で日本人がメダルを獲得している競技や、人気
の高い競技を中心に、決勝セッションの申込は多かった。
・最上位席(A席)と最下位席に比較的申込が多かった。
・金曜日夜や土曜日開催のセッションは申込みが多かった。
一部の競技を除いて平日昼間のセッションは比較的申込が
少なかった。
・席数が多い会場での競技や予選のセッション数が多い競技は
比較的、申込が分散する傾向があった。
セールスフォースがタブロー買収発表しましたね。
以前Pardotも買収していますが、IT業界再編が進んでいます。
Adobeのマルケト買収や、GoogleのLocker買収、ソフトバンク参加のArmによるトレジャーデータ買収などデータ関連(分析やBIなど)を中心に続いています。
広く見れば、AcquiaがMauticを買収というのもありましたね。
NHKスペシャルを見ていて。
30年前の天安門事件の年は日本も昭和から平成に変わった年だった。
ベルリンの壁が崩壊し、2年後にはソ連が崩壊しCISに代わり、東西対立は終わったかのようだった。その年にECを元にEUが誕生した。
イランイラク戦争も1988年に終わっていた。
日本で消費税が導入されたのも1989年で、4年後に55年体制の終わりを告げる細川政権が誕生した。
当時は根拠のないバブルで数年後崩壊した。
30代以下の人たちは伝聞や学校で学んだ話かもしれないが、40代以上は記憶にあるだろう。
世の中は大きく変わるんだろうなと思ったことを思い出す。
でも30年前と今と比べてあまりにも変わっていない気がする。
弱体化したはずのロシア・中国が再び大国になり、大国同士の対立が世界を動かす構造に変わりはない。
ベトナムやアフガンなどであったことが中東ではいまだに大国同士の対立が起因で続いている。
イランと米国の対立は当時と変わらない。
イランをけん制する中東の国がイラクからサウジアラビアに変わっただけ。
統合に向かったはずの欧州はブレグジットや極右台頭で分裂し始めている。
日本は政治も経済も社会も当時とあまり変わらない。
米中頼りの経済はその依存度を増している気がする。
30年前と同じ流れであれば、数年後に世界は混乱する。
景気は後退し、政治体制の変化が続発するはず。
違うのはグローバル化が進み、国を超える力を持つ企業が出てきていること。
明治の時代にアジアでは民主化が進み、清や李氏朝鮮など古い体制の国は一気に弱体化した。
大正の時代には世界が狭くなり、最初の世界大戦が起きた。
昭和は戦争の世紀で世界大戦から冷戦に基づく戦争が多い中、貿易戦争という新たな課題が生じた。
為替相場が重要になったのも昭和の後半。
平成は世界中で平和・経済の自由化に進むかと思いきや、強くなった大国と強くなったグローバル企業の支配が進んだだけな気がする。
政治はそれについていけず、課税の問題などが起きている。
令和の時代はどうなるんですかね。
今回の譲位による新天皇即位と改元は何かの暗示な気がしてならない。
GoogleやAppleの音声検索を利用している人は多いですよね。
あれは検索してネット上の情報を拾っていると思うのですが、
自社のコンテンツがそこで使われたかを知る方法はあるのか考え中です。
この辺がヒントになるのかなあと思っているのですが、セグメントしてみてもいまいちなデータですね。
うーん、しばらく悩む
・Appleのbotのユーザーエージェント
https://support.apple.com/ja-jp/HT204683
・Googleのbotのユーザーエージェント
東京五輪は札幌ドームの3試合に申し込んだ。
ところで、このシステムを批判している人多いけど、不要に上から目線でいわせてもらえれば、その批判は間違っていると思う。
その理由
1.チケットぴあなどのチケットサイトでは、人気チケットが発売になるとその時間帯(人気によっては長時間)つながりにくくなる。
その結果、そのチケット以外も買えなくなることがある。
なので、そういうシステムを使えばいいという意見は論外と思います。
2.規模が全然違う。
今回売り出されたチケットはおそらく100万席分を超えるでしょう。
この規模が売り出されることは五輪や各W杯などしかない。
それに応募する人は数百万人になるでしょう。
実際FB見ているだけでも私の友人の1割ぐらいは初日に挑戦している模様。
それだけの同時接続を担保するシステムを作るのは現実的に無理だし、過去にないでしょう。
3.待ち時間がわかる。
1.がその代表例ですが、結局いつになったら買えるのかわからないからひたすらアクセスしつづけてさらに負荷があがる。
今回は待ち時間がわかるので、「いつかは応募できる」安心感がある。
私は20分という待ち時間表示で、結果的に15分ぐらいで買えて、電話認証でてこずりましたが、タイムアウトしないシステムだったので(ログイン継続にチェックを入れていれば)、定期的に電話認証を試していたら1時間ぐらい(これはかかりすぎだが)で電話認証も終わりました。
4.負荷をうまく分散しているので軽い
おそらく、チケット待ちの列には負荷の軽いシステムにしてそこにためておき、負荷が重いチケット申し込み(検索など)部分に入場制限している。
その結果、チケットを選ぶ段階ではサクサク動く。
これは大事。
5.なので、いつになったら応募できるかわからないとか、いつもBUSYということがない。
6.BOTを排除
おそらくこれが大きい。
チケットシステムでよく言われることですが、転売屋がシステム的に申し込みアタックを繰り返して買うので、システムが不要に重くなるという問題があります。
今回はそういう自動で応募を繰り返す仕組みを排除するのが狙いでしょう。
それをしないと今回の比でない負荷がかかり、応募できない。
多分過去にチケット買ったことない人たちが非難しているのだと思いますが、過去の大規模スポーツ試合と比較すればはるかによいです。
ぴあとかにシステム使えばいい意見も随所で見られましたが、通常のぴあのシステム利用したらもっとひどいことになったのは間違いないと思います。
五輪以外のチケットも買えなくなる。
私はサッカークラブ選手権も2回観戦したことありますが、そのときもかなり時間かかった。
またラグビーでも6年前にニュージーランド戦買おうとしたときはかろうじて立見席(8千円)変えたけど、全然つながらなかった。
一応下記のようなビッグゲームのチケットを苦労して取った(取ってもらった含む)ことあります。
2008年:サッカー世界クラブ選手権決勝
2013年・2018年:ラグビー日本代表対オールブラックス
2014年:サッカー世界クラブ選手権決勝
2019年:イチロー引退試合(結果的に)
2019年:ラグビーW杯
この中では「応募できる人を制限する」場合が多く、例えばラグビーW杯であれば事前に登録した「地元枠」や「ラグビー協会会員」などが対象で最初に売り出します。
その結果、一般枠ではあまり残っていなくて、一般枠は今回の東京五輪と同じ仕組みです。
今回の東京五輪の一つの特徴は「既得権を認めない」とこだと思います。
なので、よく言えば「誰でも平等にチャンスあり」、悪く言えば「過去によく観戦していたコアなファンが優先的に買えるチャンスがない=混む」となります。
チケットシステムを非難するのは自由ですが、今回のシステムが過去のものより悪いというのは違います。
無責任な非難は自分の無知をさらすだけにもなるので止めること進めます。
広島カープのチケット問題で悩んでいる人なんて、カープも今回のようにすればいいのにと思っているんじゃないですかね。
1.まずWINDOWSのバージョン確認
・「WINマーク+R」で「ファイル名を指定して実行」を呼び出す
・「winver」というコマンド実行
・WINDOWSのバージョン確認 1803(OSビルド17134.706) の場合は非対応
・https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4099479/windows-10-update-history 左記などを参考にWINDOWSアップデートを実行
アップデートに時間かかりますが、これで適用されます。
2.年数を和歴表示
・設定を起動
・「時刻と言語」-「日付、地域、時刻の書式設定」-「日付、地域、時刻の追加設定」-地域の「日付、時刻形式の変更」-「追加の設定」-「日付」タブー「カレンダーの種類」を和歴にー適用
これで和歴になります。
令和になっていることを確認してください。
道東から5月1日に戻ったわけですが、すぐに道南へ。
5月2日の夜はすすきので知人と飲んだあと夜行バスで函館に向け出発。
札幌から函館へは何種類か夜行バスが出ています。
私が乗車したのは23:38市電すすきの前バス停を出発し、函館駅前に5:31着のバスでした。
・函館朝市
この時期は朝5時から函館朝市が空いているので、さっそく朝市へ。
一膳丼なる1100円のどんぶり(イカ、ホタテ、イクラ)を堪能。
有名店は長蛇の列でした。
朝から大勢来るんですね。
・道南いさりび鉄道
7時7分函館発の道南いさりび鉄道に乗車。
2両編成で乗車率は6割ぐらいでしたが、少しずつ増えて途中からは8割ぐらい。
上磯まで乗降が多いですが、そこから先は観光客ばかりになりほぼ入れ替えなし。
景色は圧倒的に左側がいいです。
私は早めに乗車して確保しました。
対岸の青森県が見えます。
・松前城・松前公園
木古内からバスで松前城へ。
1時間近く前からバスが待っていました。
バスの乗車率は8割ぐらい。
道東と違い台湾など海外の方が多かった。
松城(まつしろ)までバスで100分ぐらいです。
結構長いですが、初めてなので景色を楽しみました。
こちらも左側がいいです。
途中、千代の富士記念館がある福島町などを通ります。
松城バス停から松前城は徒歩数分。
桜を見ながら松前城に入り、天守閣を地下から3階まであがりました。
松前の歴史も展示でわかりますが、3階から外を眺めると桜と緑と海が調和して非常に景観がいいです。
そしてその後散策。
松前公園には桜見本園、新桜見本園があり、おそらく100種類以上の桜があります。
ですので、まだ咲いていない桜、満開の桜、葉桜などが混じっています。
かなり楽しめます。壮観です。
出店も出ていて、イカ焼きを食べ、お土産に松前漬けと岩ノリを購入。
2時間ほど滞在しバスで木古内へ。
帰りも8割近い乗車率でした。
木古内の出店でジンギスカンを食し、再び道南いさりび鉄道へ。
・再び道南いさりび鉄道
帰りは左側(行と逆側)に座りました。
やはり右側(海側)が混んでいましたが、のんびり途中下車で行こうと。
最初の目的地は渡島当別(おしまとうべつ)。
ここで下車し、トラピスト修道院へ。
徒歩20分ぐらいでした。
坂があるのと、歩道がないので注意して歩いてください。
上にあるので景色がよいです。
再び駅に戻り今度は上磯(かみいそ)まで乗車。
上磯から出ている電車も多く、ここより東側は住宅街のようです。
上磯から徒歩数分のラッキーピエロに行きましたが90分待ちと言われ断念。
海岸近くの道路を二駅分歩き、久根別駅に到着。
久根別からの列車は上磯始発の列車ということもあり地元の若者ぐらいしかいませんでした。
函館に遊びに行くんですかね。
私は五稜郭駅で下車。
ここから約30分歩いて五稜郭公園を目指します。
・五稜郭公園
夜桜を見ようと行きましたが、到着した19時過ぎは五稜郭タワーは営業を終了していて、
観覧もできない状態でしたので、星の内側には入れない状態。
ライトアップというよりは点灯がともっているだけですので、暗いです。
明るい場所で夜桜が観れるとは思わないほうがいいでしょう。
しかし丁度いい時期でした。
松前は4月22日開花、27日満開、函館は4月24日開花29日満開と聞いていたので心配していましたが、
松前公園でも五稜郭公園でも満開の桜(やや葉桜)を見れてよかったです。
翌日、札幌の円山公園の桜はほぼ散っていたこと考えるといいタイミングでした。
・遊魚船
函館駅近くに戻りお店を探しますが、どこも混んでいて入れず、4件目でカウンターが空いていて入れました。
そして最後のイカ(次の人は売り切れと言われていた)を食します。
このお店はお通しが多いことで有名らしいです。知らずに頼み過ぎました。
金額から計算すると、このお通しは800円かな?安いです。
イカ刺し、サバ焼き、豆腐にウーロン杯3杯頼みましたが、鯖焼きも思ったより大きく食べ過ぎました。。。。
全部で4,500円。感覚的には安く思います。
そして23:40函館駅出発のバスで札幌へ。
5時頃に月寒中央通り11丁目で下車。
GWの旅は終了です。
2019年4月27日からの10連休。
なんと仕事が全部休みということで、道東への旅行を計画。
27日の夜行バスで出発から5月1日まで旅します。
●初日
・夜行バス
正確には初日の前夜ですが、札幌を23時台に出発する夜行バススターライト釧路で釧路に向かいました。
札幌から釧路は約6時間。
28日の朝5:20に釧路駅に到着。
・釧路駅周辺
8時ごろまで暇なのでぶらぶら散歩。
弊舞橋を渡り、花時計や出世坂、弊舞公園に行きました。
弊舞公園には松浦武四郎とアイヌの像があります。
その後釧路駅に戻り30分ほど休憩したあと和商市場へ。
勝手丼を注文。千円台前半で収まりました。
・塘路湖
8時台の釧網線で釧路から塘路に向かいました。
乗車率は7割ほどでしたが、乗りたかった左側は満席でした。
塘路についたあと時間があったので、塘路湖まで片道20分超散歩。
塘路湖周辺は野鳥の宝庫でさえずりが様々聞こえます。
車やバイクで行く方も周辺を散歩してください。
・カヌー
その後戻りカヌーへ。
2時間のカヌーのコースを予約していました。
釧路マーシュ&リバーのガイドです。
今回は塘路からもう少し上流に車で移動し、そこから下ったあと塘路湖に上るというもの。
釧路川は流れが緩やかなのでのんびり行けます。
途中、エゾジカ、ミンク、オジロワシなど様々な生物にも遭遇しました。
終着地点まで車で迎えに来てくれています。
本当はそこから出発の塘路駅まで送ってもらえるんですが、私は次の目的地がそこから近かったので、そこで失礼。
・サルボ展望台
サルボ展望台まで行きました。塘路駅からだと徒歩で30分ぐらい。
駐車場までは平たんですが、そこからはかなり登ります。
結構疲れました。
でも景色は絶景です。運動不足解消も兼ねて是非登ってください。
・屈斜路湖
その後、丹頂というラーメン屋さんで味噌野菜ラーメンを食べて、塘路駅から北上、川湯温泉駅に向かいます。
そこからバスで約10分で川湯温泉街に行けます。
ツーリズムてしかが(川湯温泉ホテル内)でレンタサイクルを借りて、屈斜路湖砂湯へ。
平坦な部分が多いですが、一部坂があり結構疲れました。片道30分超。
砂湯は湖のほとりの砂を掘ると温かい温泉が出ます。
・川湯温泉
その後ホテルにチェックイン。
近所のお寿司屋さんでホッケの焼き魚(デカい!)や鮭ルイベ、タコの酢ものなどをビールで味わいました。
温泉は非常によかったです。
気温が3度ぐらいで露天風呂に入るにはちょうどいい温度でした。
ここで一日目終了。
●二日目
・摩周湖
二日目4月29日は川湯温泉駅までバスでそこから釧網本線で摩周駅に向かいます。
ここで2時間待ちがあったのですが、足湯ぐらいしかなく、半分は駅で座って情報収集などしていました。
その後、バスで摩周湖第一展望台へ。
快晴でした。
青い色が印象的な湖ですが、背景に雪が頂上付近にある山や青空とシンクロして非常にきれい。
・釧網本線
バスで再び摩周駅に戻り、釧網本線で東釧路へ。
摩周駅で乗車率8割近くあり、標茶でも乗客があり、塘路で乗車率100%超。
一両ですから混みますね。
今回は釧路に向かって右側に座ったので釧路川や釧路湿原がよく見えました。
・花咲線
東釧路で花咲線に乗り換えます。
花咲線も結構混んでいましたが、乗車率8割程度でしょうか。
こちらも右側が景色がいいのですが、左側の通路側に着席。
書き忘れていましたが、釧網本線、花咲線の音声ガイドをJR北海道がやっています。
Googleなどで調べてアプリを事前にインストールしておくといいです。
私は駅で知ってダウンロードしました。
・厚岸
厚岸で途中下車し、道の駅コンキリエへ。
そこで牡蠣を食し、少しぶらぶらした後、海自記念館に。
そして駅に戻りました。
・再び釧網本線
時間が夕方だったからか厚岸で降りる人が10名に対して、乗車は2名。
おかげで右側に座れました。
ここからは厚床などで下車があり徐々に減ります。
最初のみどころは別寒辺牛湿原。
ここから先は鹿がいるので、ときどき汽笛を鳴らします。
汽笛が鳴るときは鹿を運転手が発見した時です。
別寒辺牛湿原は野鳥が多く、カモメやトンビ、鴨などは見つけました。
その次は浜中。
ルパン三世の産みの親で先日亡くなったモンキーパンチさんの出身地。
釧路でもルパン電車見ましたし、厚岸ではルパンバスを見ました。
浜中や姉別ではルパンや次元の絵があります。
三か所目は落石駅手前の海岸。
大量に鹿がいました。
多分20頭以上。
花咲線は長いのですが、ほんと空きません。
そして根室着です。
(5月1日追記)
●三日目
・納沙布岬
朝8時20分のバスで納沙布岬へ。40分超です。
バスは8割程度の入りでした。
バスターミナルで往復乗車券(少し割引)があるのでそれを買うとよいでしょう。
納沙布岬では岬やそのモニュメントを見た後、北方館やオーロラタワーなどの施設を見学。
バス停そばの案内所で来訪記念証を簡単な質問に答えればもらえます。
その後50分後の折り返しのバスで根室へ。
だいたいそれぐらいの時間でいけます。
・春国岱
その後、少し迷いましたが、タクシーで春国岱へ。
春国岱に2時間程度いたかったので、帰りのバスの時間を考えてそうしたのですが、中標津空港から来るバスも東梅(春国岱の最寄)通るらしく、それを使えばバスで往復しても2時間入れました。
タクシーは3000円台でした。
春国岱はかなり歩きますが、川べり、湿地帯、森と景色が変わっていきます。
途中でキタキツネコースとアカマツコースに分かれますが、どちらもおすすめです。
アカマツコースでは鹿に2度遭遇しました。
・駅前札幌ラーメン
バスで根室駅に戻り、「駅前札幌ラーメン」へ。
ここは半ライスを頼むと、いろいろな総菜が出てくることで有名。
私の時は、魚のフライとほうれんそうのお浸し、油揚げが出てきました。
さらにイカの塩辛や魚の唐揚げ、ほやなども出てきました。
・花咲線
そして再び花咲線に乗り釧路へ。
帰りは20分前に改札に並んで(先頭)いましたが、40人以上いました。
根室駅は始発ですが、もし待合室に20人以上集まってきたら立ちっぱなしになりますが並んだほうがいい席取れます。
おかげで進行を向いた席&左側という好条件の席を確保。
帰りはなんと9回も鹿に遭遇。
景色も楽しめました。
花咲線は2.5時間かかりますが飽きません。
釧路で知人と食事して平成を終了。
●四日目
・阿寒湖
10時15分のバスで阿寒湖へ。
釧路駅で乗った人は15人ぐらい。
生活路線でもあるので途中で乗降もあり、釧路空港でも数人乗降ありましたが、空いていました。
時期じゃないからだと思います。
夏場は増便されるようなので、きっと混むのでしょう。
まずはアイヌコタンへ
そこで買い物などをしたのち、側にある遊覧船乗車場から乗車。
遊覧船乗り場は2か所あり、私が利用したところは途中から乗るところなので並ぶことをお勧めします。
私は乗車券を買った後、待合室でのんびりしていたら列が伸びて30人番目ぐらいに並びました。
遊覧船は350人ぐらい収納できるキャパですが、ゆったり座ると200人以下でしょうし、
寒い時期だったこともあり、2階の室内&窓側はすぐに埋まりました。
1階室内なら空いていたかもしれませんが、私は2階の室外席。
寒いですが、窓がないので写真が撮りやすいのと、空いているので、動きやすいところがよかったです。
欠点は案内放送があんまりよく聞こえません。
摩周湖とは打って変わり霧が少し出ていました。
時折小雨が降りましたが、途中晴れ間も見れて丁度よかったです。
遊覧も景色がきれいで楽しいですが、約40分ぐらいでチュウルイ島に途中下車。
ここでマリモが展示されており15分間停泊します。
結構駆け足になります。
早めに回ったので、そこから帰りの約20分は室内窓側でのんびりしていました。
エコミュージアムが休館で、飲食店もだいぶしまってしまい(おそらく14時で閉まる店が多い)、
アイヌコタンに戻り丸木船というお店でコタン丼(豚と行者ニンニクなど)とユンちゃん焼き(鹿)を食し、16時のバスで釧路に向かいました。
・ザンギ
釧路はザンギ発祥の地で有名ですが、その名店鳥松に行く時間がなく、駅近で有名な大ちゃんに行きました。
ここは持ち帰り店(平日のみ?)、定食屋、居酒屋の3つあるんでしょうか。居酒屋で18時から持ち帰りをやっていました。
混んでいるようで、30分待ちましたが購入し、帰りの特急で食べることに。
そして19時釧路発のスーパー大空で札幌へ。
約4時間の旅です。車内販売はないので要注意。
釧路に到着した電車には結構人が乗っていましたが、この折り返しは釧路で乗車率3割なかったと思います。
Googleがデジタルスキルトレーニングを開始しました。
https://japan.googleblog.com/2019/04/1000.html
この中の「はじめてのデジタルマーケティング」を受講しました。
オンラインで1時間程度で最後にテストもあります。
Googleのサービス紹介のウェイトが高いですけど、Googleがネットで影響がある以上必須の内容かなと思います。
Googleマイビジネス、Google広告、Googleアナリティクス、GoogleトレンドなどのGoogleツールの活用もわかるので、ビジネスマンであれば業種職種問わず受けるべきだなあと感じました。
お客さんが最低この知識があれば事業の成果につながるコンサルティングもやりやすくなると実感します。
仕事柄、お客さんのウェブサイトのSEOをやることが多いです。
それでコンテンツの研究をするんですけど、ドメインパワーが弱くても上位に来るページの法則見つけました。
・内容が具体的であること
そのまま実施できるか、判断材料として使えること、行動につながることなど
・批判的なことも書いていること
いいことばかりではなく、悪いことも具体的に書いてあること
つまり「滞在時間が長くなる=読み行ってしまう」ページがGoogleに評価されているように感じます。
良薬は口に苦しと言いますけど、友人や知人からのアドバイスも厳しいことの方が参考になるし、結果につながりますよね。
「〇〇したほうがいい理由」よりも「〇〇するならこれぐらいしなさい(厳しいこと)」、「〇〇しない方がいい理由」の方がいいように感じませんか?
ターゲットを定めない玉虫色の政治施策が効果ないように、そういう内容は評価されないようにも見えます。
ターゲットをできるだけ狭くして、読者にとって厳しいことも書いて、「それでも〇〇するなら買って(利用して、問合せして)」の方が信用されませんか?
Googleから高い評価を得るコンテンツを見ていて感じたことです。
情報はあればいいというものではなく、「面白い」「実際に役立つ」「身に染みる」「反省させられる」ようなこころを動かすものでないとダメです。
4月9日にIT導入補助金の説明会参加してきました。
A類型・B類型という分類が導入されたり、
プロセスという概念が機能に代わり採用されたり、
申請責任の明確化により申請者(発注側)が申請をやることになったり、
本人確認の強化(必要書類が増え、携帯電話の登録が必要になり、そこにSMSが飛ぶ)とか
いろいろ変わりました。
使える金額が増えたので、意欲高く業務改善に取り組む企業には便利な制度と思いますが
気軽に導入というのは難しいです。
またウェブサイトの作成には実質利用できません。
業務管理や顧客管理などでインターフェースがウェブというのはありですが、
それは「オプション」になるため、顧客管理などの「業務プロセス」の方が重要になります。
4月15日の午前中に説明会の資料が公開される予定だそうです。
15日にIT支援事業者の申請が開始され、19日にはツール登録も開始されます。
金額が大きいものは義務も増えるので、補助額を多くなるB類型を狙えばいいというわけでもないです。
小規模事業者持続化補助金の方がウェブサイト関係にはいいですね。
(2019/4/12追記)
(2019/4/18追記)
資料(https://www.it-hojo.jp/h30/doc/pdf/h30_tool_guidelines.pdf)を読み込みました。
IT導入補助金のIT支援事業者になろうか検討中ですが、ITツールをどうするかが課題ですよね。
色々読んでいると、ウェブ系の企業は下記が要検討事項かなと
・B類型(最大450万円補助)は障壁が高すぎるんで、補助上限150万円未満のA類型で行くかどうか
・業務パッケージの選定。
顧客対応・販売支援をベースに、決済を足すかですかね?
ここが思案のしどころですよね。
オプションで導入コンサルやマニュアルなど入れるにしても、パッケージ2つ(内一つは業務系)をどうするかです。
・審査のポイントにはまるか
拡大解釈禁止や、ITツールに役務を含まないこと、スクラッチ開発でないこと、会員への情報提供サービスでないことなどがあるので、wordpressで開発などはスクラッチ扱いにされそうな気がする。
そう考えると、何らかの枠組みをITツールとして決めて、その形で売るしかないけど、知名度低いパッケージはアウトポイ。
マニュアルに「過去に開発したものを他の顧客に再利用するのは、顧客の要件に合わせて追加開発になる可能性あるから補助対象にはならない」ということが明記されている。
パッケージの情報が乏しいと追加資料が必要ともあるので、「俺のパッケージ」ではダメな可能性が高そう。
ホームページ関連は「オプション」ではいけるから、「顧客対応・販売支援」+「決済・債権債務・資金回収管理」+「オプション」でやるしかないのかなあ。
読めば読むほど今年のIT導入補助金はあきらめたほうがいい気がしてきた。
EC系のSaas型サービス+決済システム+ウェブ制作とかならいけるのかな?
「労働生産性の向上に寄与する」という大前提はわかるけど、その手法を制限しすぎているような気がしますね。。。
やっぱり小規模事業者持続化補助金に集中するべきなのか。
備忘的に私が生まれた年からの元号と西暦対照表
昭和49年 1974年
昭和50年 1975年
昭和51年 1976年
昭和52年 1977年
昭和53年 1978年
昭和54年 1979年
昭和55年 1980年
昭和56年 1981年
昭和57年 1982年
昭和58年 1983年
昭和59年 1984年
昭和60年 1985年
昭和61年 1986年
昭和62年 1987年
昭和63年 1988年
昭和64年 1989年
昭和に1925年足すと西暦。
平成元年 1989年
平成2年 1990年
平成3年 1991年
平成4年 1992年
平成5年 1993年
平成6年 1994年
平成7年 1995年
平成8年 1996年
平成9年 1997年
平成10年 1998年
平成11年 1999年
平成12年 2000年
平成13年 2001年
平成14年 2002年
平成15年 2003年
平成16年 2004年
平成17年 2005年
平成18年 2006年
平成19年 2007年
平成20年 2008年
平成21年 2009年
平成22年 2010年
平成23年 2011年
平成24年 2012年
平成25年 2013年
平成26年 2014年
平成27年 2015年
平成28年 2016年
平成29年 2017年
平成30年 2018年
平成31年 2019年
平成に1988年足すと西暦。繰り上がりが多いから暗算しにくいんだよね。
ところで私の運転免許証の期日は平成32年、つまり令和2年。
この辺迷う人多そう。
令和元年 2019年 平成31年
令和2年 2020年 平成32年
令和3年 2021年 平成33年
令和4年 2022年 平成34年
令和5年 2023年 平成35年
令和6年 2024年 平成36年 これぐらいでいいですかね。
令和7年 2025年
令和8年 2026年
令和9年 2027年
令和10年 2028年
令和11年 2029年
令和12年 2030年
令和13年 2031年
令和14年 2032年
令和15年 2033年 令和に2018足すと西暦
新元号発表されましたね。
令和
Googleトレンドで見てもデータがないのでこれまであまり使われていない中でいい言葉を作りましたね。
令和元年まであと30日。
平成も残り30日。
あと2日後には新元号が発表されます。
twitterでは昨年から予測投稿していたんですが、ブログにも書いておこう。
楽しみ。
第一次予想:陽明、開陽、起礼 第二次予想:安楽、幸楽、永洋、遊平 第三次予想:温実、有路 第四次予想:一弓